八十八ヶ所巡礼　仏滅トリシュナー

(よくわらうきみのもうそうぎみできょうぼうなしゅみをしった)

よく嗤う君の妄想気味で凶暴な趣味を知った

(うずまきじょうのむげんみねらるをおしつけることって)

渦巻き状の無限ミネラルを押し付けることって

(よっぱらえとっぱらえかっさらううちにわかる)

酔っ払え 取っ払え かっ浚ううちに解る

(あっけなくようしゃなくよっぱらいしゅぎをたたきこむしがん)

呆気なく 容赦なく 酔っぱらい主義を叩き込む此岸

(やるせないおれはのめもしないのにａｌｃ．ばかりかっくらった)

やるせない俺は呑めもしないのにAlc.ばかりかっ喰らった

(おぼえてないきおくなんかがそこらじゅうにあふれてるｐｓｙｃｈｏ)

覚えてない記憶なんかがそこら中に溢れてるpsycho

(よっぱらえとっぱらえかっさらううちにかわく)

酔っ払え 取っ払え かっ浚ううちに乾く

(あっけないようしゃないひまつぶしよりたちがわるい)

呆気ない 容赦ない 暇潰しより質が悪い

(「かつあいする」がとまらない)

｢渇愛する｣が止まらない

(はきけがたりない)

吐き気が足りない

(ひどくわらうきみはさいげんのないふじょうりをつくりだした)

酷く嗤う君は際限のない不条理を創り出した

(びしょうでねむりくるえばひがんだってたどるっていうのだ)

微笑で眠り狂えば彼岸だって辿るって云うのだ

(よっぱらいとっぱらいかっさらうたびにのどがかわく)

酔っ払い 取っ払い かっ浚う度に喉が渇く

(あっけなくようしゃなくあまえくさったっていきられるひがん)

呆気なく 容赦なく 甘え腐ったって生きられる彼岸

(れすがないめいそう)

レスが無い瞑想

(「かつあいする」がとまらない)

｢渇愛する｣が止まらない

(かっさいちゅうにはきたおす)

喝采中に吐き倒す

(せいだくなどひつようない)

清濁など必要無い

(いしきがいらない)

意識が要らない

(ながれだすせろとにんはどろどろでつかいものにならない)

流れ出すセロトニンはドロドロで使い物にならない

(むかんどうをおそれることでさえぼんのうでありつらい)

無感動を恐れる事でさえ煩悩であり辛い

(きおくがないしょうもないはんぱものなのはしってる)

記憶が無い しょうもない 半端者なのは知ってる

(よっぱらえたのしめかんがえるすきをあたえるなひがん)

酔っ払え 楽しめ 考える隙を与えるな彼岸

(れすがないめいそう)

レスが無い瞑想

(かつあいするもうとまらない)

渇愛する もう止まらない

(かっさいちゅうにはきたおす)

喝采中に吐き倒す

(せいだくなどひつようない)

清濁など必要無い

(いしきがいらない)

意識が要らない

(ぶつめつとりしゅなー)

仏滅トリシュナー

(「かつあいする」がとまらない)

｢渇愛する｣が止まらない

(はきけがたりない)

吐き気が足りない

(よくわらうきみのもうそうぎみできょうぼうなしゅみをしった)

よく嗤う君の妄想気味で凶暴な趣味を知った

(うずまきじょうのむげんみねらるをおしつけることって)

渦巻き状の無限ミネラルを押し付けることって

(よっぱらえとっぱらえかっさらううちにわかる)

酔っ払え 取っ払え かっ浚ううちに解る

(あっけなくようしゃなくゆるぎなくあっけない)

呆気なく 容赦なく 揺るぎなく 呆気ない