空気
☆★ 空気 / 高橋優
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歌詞(問題文)
(くうきのようにいてあたりまえのそんざいになったようだねぼくら)
空気のように居て当たり前の 存在になったようだね僕ら
(それがあんまりきにいっていないきみはときどきぼくにぐちをいう)
それがあんまり気に入っていない 君はときどき僕に愚痴を言う
(ときめきがたりないようなきがするときどきふあんにおそわれる)
「トキメキが足りないような気がする、ときどき不安に襲われる」
(だいじょうぶだからとぼくはおどけるしかたなくわらうきみにときめいてる)
大丈夫だからと僕はオドける 仕方なく笑う君にトキメいてる
(かなしいできごとはまえぶれもなくきっとぼくらにもふりかかるんだろう)
悲しい出来事は前ぶれもなく きっと僕らにもふりかかるんだろう
(そのときわすれてしまわないようにしあわせのかたちをおぼえておくよ)
そのとき忘れてしまわないように 幸せの形を覚えておくよ
(であったときよりもずっときみのことがすきなんだよ)
出会ったときよりもずっと 君のことが好きなんだよ
(くうきにしてはよくのどにつまるかんたんにはのみこめないじじつ)
空気にしてはよく喉につまる 簡単には飲み込めない事実
(それがあんがいかかせないつながりなげだしてしまいがちなつながり)
それが案外欠かせないつながり 投げ出してしまいがちなつながり
(ひゃくねんさきまでけいかくてきにかんがえられないぼくだけど)
100年先まで計画的に 考えられない僕だけど
(だいじなのはいまめのまえにいるきみとおなじくうきをすってること)
大事なのは今目の前にいる 君と同じ空気を吸ってること
(ただしいことなんてしらないけれどきっとぼくらはこれでいいんじゃないか)
正しいことなんて知らないけれど きっと僕らはこれでいいんじゃないか
(おわりがくることをなげくんじゃなくてどれくらいいけるかためしてみようよ)
終わりが来ることを嘆くんじゃなくて どれくらいいけるか試してみようよ
(みちくさをなんどもしてさうまいおみせをみつけよう)
道草を何度もしてさ 美味いお店を見付けよう
(いそがなきゃだめなせかいならわらっておいていかれましょう)
急がなきゃダメな世界なら 笑って置いていかれましょう
(くうきをよむのがとくいじゃなくてもひとにあわせるのがすきじゃなくても)
空気を読むのが得意じゃなくても 人に合わせるのが好きじゃなくても
(ひとりぼっちだなんておもわないでねしあわせのかたちをきみはしってる)
一人ぼっちだなんて思わないでね 幸せの形を君は知ってる
(かなしいできごとがまえぶれもなくいつかぼくらにふりかかってきても)
悲しい出来事が前ぶれもなく いつか僕らにふりかかってきても
(だいじょうぶだからとおどけるからさしかたなくわらってついてきてくれ)
大丈夫だからとオドけるからさ 仕方なく笑ってついてきてくれ
(であったときとかわらないそのほほえみをいつまでも)
出会ったときと変わらない その微笑をいつまでも