たった一つの想い

(たったひとつのおもいつらぬくむずかしさのなかでぼくは)

たった一つの想い 貫く難しさの中で僕は

(まもりぬいてみせたいのさ)

守り抜いてみせたいのさ

(かけがえのないもののために)

かけがえのないものの為に

(はたしたいやくそく)

果たしたい約束

(ぎもんだらけのよのなか)

疑問だらけの世の中

(こたえはみつからないまま)

答えはみつからないまま

(それでもまえにすすむのｗｈｙ？)

それでも前に進むのＷｈｙ？

(そらへとのびるいとすぎ)

空へと伸びるイトスギ

(まっすぐさししめしたみち)

真っすぐ指し示した道

(いまというきせきをしんじよう)

今という奇跡を信じよう

(ゆめみたいなげんじつ)

夢みたいな現実

(このてでかえられるものなら)

この手で変えられるものなら

(たったひとつのおもいつらぬくむずかしさのなかでぼくは)

たった一つの想い貫く 難しさの中で僕は

(まもりぬいてみせたいのさ)

守り抜いてみせたいのさ

(かけがえのないもののために)

かけがえのないものの為に

(なみうっているこどうにちかうよ)

波打っている鼓動に誓うよ

(もえつきるまではしりつづけよう)

燃え尽きるまで走り続けよう

(いきぬいてこそかんじられる)

生き抜いてこそ感じられる

(えいえんのいとしさのなか)

永遠の愛しさの中

(はたしたいやくそく)

果たしたい約束

(おかのしたさくひまわり)

丘の下咲くヒマワリ

(まぶしくひろがるきいろは)

眩しく広がる黄色は

(きぼうのひかりをてらすよ)

希望の光を照らすよ

(かえられるものなら)

変えられるものなら

(ちがったいきかたあるはずと)

違った生き方あるはずと

(すべてかけようあたえられた)

全て懸けよう与えられた

(ときのなかでかがやいていたい)

時の中で輝いていたい

(ただいきをしてここにいるだけ)

ただ息をしてここに居るだけ

(それだけなのにあふれだすきもち)

それだけなのに溢れ出す気持ち

(ぼくにはぼくのしあわせがある)

僕には僕の幸せがある

(そうおもえるだけでどれほど)

そう思えるだけでどれほど

(このしゅんかんがいとおしいほど)

この瞬間が愛おしいほど

(ひかりをはなっていくよ)

光を放っていくよ

(ひとりですすむには)

独りで進むには

(ながすぎるみちのり)

長すぎる道のり

(だれかがこのとびら)

誰かがこの扉

(あけないかまってる)

開けないか待ってる

(たったひとつのおもいつらぬくむずかしさのなかでぼくは)

たった一つの想い貫く 難しさの中で僕は

(まもりぬいてみせたいのさ)

守り抜いてみせたいのさ

(かけがえのないもののために)

かけがえのないものの為に

(なみうっているこどうにちかうよ)

波打っている鼓動に誓うよ

(もえつきるまではしりつづけよう)

燃え尽きるまで走り続けよう

(いきぬいてこそかんじられる)

生き抜いてこそ感じられる

(えいえんのいとしさのなか)

永遠の愛しさの中

(はたしたいやくそく)

果たしたい約束