昭和

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投稿者投稿者空雲 日晴いいね0お気に入り登録
プレイ回数55難易度(3.4) 690打 歌詞 かな 長文モード可
楽曲情報 昭和  レミオロメン  作詞藤巻 亮太  作曲藤巻 亮太
レミオロメン 昭和
1st single『雨上がり』
1st alubum『朝顔』
『RYOTA FUJIMAKI Acoustic Recordings 2000-2010』収録。
https://youtu.be/gZEHwG6XcgU
※このタイピングは「昭和」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。

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歌詞(問題文)

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(ああうみぞいのみちをひたはしる)

Ah 海沿いの道をひた走る

(あせることもなくいそぐりゆうもなく)

焦ることもなく 急ぐ理由もなく

(あてなのないてがみのようにもえるねずみはなびのように)

宛名のない手紙のように 燃えるねずみ花火のように

(まぶしいひざしがよこがおをさしつめたいかぜがふきぬけるだろう)

眩しい日差しが横顔を射し 冷たい風が吹き抜けるだろう

(あいされたぶんまでとおくまでいこうときめてとびだしたたび)

愛された分まで遠くまで行こうと決めて飛び出した旅

(ああおきのふねはいつごろもどるだろう)

Ah 沖の船はいつ頃戻るだろう

(まちわびるかげががらすごしにうつる)

待ちわびる影がガラス越しに映る

(ゆめのためくうためいきるためあいするひとのそばにいるため)

夢の為 食う為 生きる為 愛する人の傍に居る為

(まぶしいにしびがかたむいてきてせつないおもいがむねをしめる)

眩しい西日が傾いて来て 切ない想いが胸を絞める

(あいされたぶんまでつよくなれいいきかせながらたびはつづく)

愛された分まで強くなれ 言い聞かせながら旅は続く

(しおかぜとおくはこべとおちばをひろいそこへなげた)

潮風 遠く運べと 落ち葉を拾い そこへ投げた

(うみのちへいせんつきがてらしひとのぬくもりがこいしくなる)

海の地平線 月が照らし 人の温もりが恋しくなる

(さびしさのぶんやさしくもなれ)

寂しさの分 優しくもなれ

(ひとりのもろささえうけとめて)

ひとりの脆ささえ受け止めて

(はてしなくつづくよるのなかもがいとうのあかりかぞえてすすめ)

果てしなく続く夜の中も 街灯の明かり 数えて進め

(あいされたぶんまでとおくまでそのいみをさがしとびだしたたび)

愛された分まで遠くまで その意味を探し飛び出した旅

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