こっちを向いてよ WEAVER
称号は全部で6段階設定されています。何の称号がもらえるか、お楽しみに。
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歌詞(問題文)
(なにもないそらをひとりでみあげてた だれともはなさずいきていけるなら)
何もない空を一人で見上げてた 誰とも話さず生きていけるなら
(それでぼくはよかったよ きずつくことになるなんてわかってた それでもあのとき)
それで僕はよかったよ 傷つくことになるなんてわかってた それでもあの時
(こころのすべてで きみのことを みつめてたよ)
心の全てで 君のことを 見つめてたよ
(とおくのまちにすんで おとなになったけど かえってきたまちをあるいたら)
遠くの町に住んで 大人になったけど 帰ってきた町を歩いたら
(あのひとおなじきみをえがきだしている)
あの日と同じ君を描き出している
(こっちをむいてよ きみのえがおを なんねんたってもまだおもいだすよ)
こっちを向いてよ 君の笑顔を 何年たってもまだ思い出すよ
(すきだとはいえずにいたこいのほうがいつまでもきえないまま)
好きだとは言えずにいた恋の方がいつまでも消えないまま
(たりないことばやぶきようなうそが ふたりでいたひびをいろどっていく)
足りない言葉や不器用な嘘が 二人でいた日々を彩っていく
(そらのいろににたあおい ひとつだけの ぼくにとってのはつこい)
空の色に似た青い 一つだけの 僕にとっての初恋
(すきになるりゆうはことばにできないよと きみはそういって とおくをみていた)
好きになる理由は言葉にできないよ と 君はそう言って 遠くを見ていた
(ぼくはなにもいえないまま)
僕は何も言えないまま
(どれほどことばをかわし かたをよせてやさしさわけあっても きみがさがしてるのは)
どれほど言葉を交わし 肩を寄せて優しさ分け合っても 君が探してるのは
(ぼくじゃないことも しってたよ あたたかいうそよりしんじつはざんこくで)
僕じゃないことも 知ってたよ あたたかい嘘より真実は残酷で
(ぼくらはわかすぎたね あふれだすこころのこえは とどかなくても きおくはくりかえす)
僕らは若過ぎたね 溢れ出す心の声は 届かなくても 記憶は繰り返す
(なんどでもそのせなかに)
何度でもその背中に
(こっちをむいてよ きみのえがおが なんねんたってもまだむねのなかで)
こっちを向いてよ 君の笑顔が 何年たってもまだ胸の中で
(すきだとはいえずにいたこいのほうが いつまでもきえないまま)
好きだとは言えずにいた恋の方が いつまでも消えないまま
(たりないことばやぶきようなうそもすべてかけがえのないふたりのひび)
足りない言葉や不器用な嘘も全てかけがえのない二人の日々
(あるきだしたまちのなか ぼくはいまも そらをみあげる)
歩き出した街の中 僕は今も 空を見上げる
(いつかあえたらはなせるかな きみのしらない はかない はつこい)
いつか会えたら話せるかな 君の知らない 儚い 初恋