アグリースワン / Van de Shop

(かわりゆくあなたをしるときには)

変わりゆく貴方を知るときには

(かこをすてゆくかくごはあるか)

過去を捨てゆく覚悟はあるか

(なにもしらずにがらすのけーすに)

何も知らずに　ガラスのケースに

(かざられたうえとじこめられ)

飾られたうえ　閉じ込められ

(どんなはねもひろげられない)

どんな羽も広げられない

(あいそがつきたおとさびつくこのこえで)

愛想が尽きた音　錆び付くこの声で

(きゅうくつなひびをすてほんのうをかなでよう)

窮屈な日々を捨て　本能を奏でよう

(かわりゆくあなたをしるときがきたんだ)

変わりゆく貴方を知る時が来たんだ

(どんぞこからたかみへ)

どん底から　高みへ

(とびたつからはばたいたら)

飛び立つから　羽ばたいたら

(こころのままにもっとじゆうにまうのさ)

心のままにもっと　自由に舞うのさ

(おびえないでみをまかせればいいうまれもったのうどう)

怯えないで身を任せれば良い　生まれ持った能動

(めがさめたらゆめをみるんだ)

目が覚めたら　夢を見るんだ

(もうあきらめたりとまらないとちかうよ)

もう諦めたり止まらないと誓うよ

(ふりかえるかこにいまはいない)

振り返る過去に今はいない

(だれかをきずつけてそしらぬかおして)

誰かを傷付けて　素知らぬ顔して

(ずいぶんとそだちがわるいみたいで。)

随分と育ちが　悪いみたいで。

(そのあやまちのかずをかぞえたら)

その過ちの数を数えたら

(きれいなすがたになれるわけでしょうか？)

綺麗な姿になれる訳でしょうか？

(さぁどうだろう？ぼくらはもう)

さぁどうだろう？　僕らはもう

(ぎもんはとうにむこうにおいてきた)

疑問はとうに向こうに置いてきた

(ほんものになろうとはねをのばす)

本物になろうと羽を伸ばす

(とびたつからはばたいたら)

飛び立つから　羽ばたいたら

(こころのままにもっとじゆうにまうのさ)

心のままにもっと　自由に舞うのさ

(だれもなにもしばれはしないとくべつなたいどう)

誰も何も縛れはしない　特別な胎動

(かえなんていないかわりなんかいない)

替えなんていない　代わりなんかいない

(もうあきらめたりとまらないとちかうよ)

もう諦めたり止まらないと誓うよ

(ふりかえるかこにぼくはいない)

振り返る過去に僕はいない

(くらやみのなかでとびたつそのすがたがひかりだろう)

暗闇の中で　飛び立つその姿が光だろう

(いきてるだれだってゆめをみてとびたてる)

生きてる誰だって　夢を見て飛び立てる

(どんなにおちたってこわくたってぼくらみらいをのぞむよ)

どんなに墜ちたって　怖くたって　僕ら未来を望むよ

(つぎこそきっとかなうってそらをみあげ)

次こそきっと叶うって空を見上げ

(またはねをひろげる)

また羽を広げる

(とびたつからはばたいたら)

飛び立つから　羽ばたいたら

(こころのままにもっとじゆうにまうのさ)

心のままにもっと　自由に舞うのさ

(おびえないでみをまかせればいいうまれもったのうどう)

怯えないで身を任せれば良い　生まれ持った能動

(しんじてるからしんじたなら)

信じてるから　信じたなら

(もうあきらめたりとまらないとちかうよ)

もう諦めたり止まらないと誓うよ

(ふりかえってもかこにぼくはいない)

振り返っても過去に僕はいない

(いまだけがぼくをうつしている)

今だけが僕を映している