全て虞美の所為です。 天秤にかけて

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プレイ回数178難易度(3.9) 1092打 歌詞 かな 長文モード可
楽曲情報 天秤にかけて  作詞全て虞美の所為です。  作曲全て虞美の所為です。
全て虞美の所為です。さんの「天秤にかけて」です。
句点、読点は無視しています。

原曲 https://youtu.be/zDUvoKUOviQ
※このタイピングは「天秤にかけて」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。

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歌詞(問題文)

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(わたしのつみさえもけしたびだつよるまでかげになりて)

私の罪さえも消し、旅立つ夜まで影になりて、

(しろいあしあとにじむみちへはなたばをたむけにいくのでした)

白い足跡滲む道へ、花束を手向けに行くのでした。

(ありふれたことばのはながなみだのひとつでかたむきました)

有り触れた言葉の花が、涙の一つで傾きました。

(ただようくらげにかさねておもかげはひとのなみにとけてた)

漂う海月に重ねて、面影は人の波に溶けてた。

(わだかまるそらにうかぶつみがすがるよしもないうれいをかたる)

蟠る空に浮かぶ罪が、縋る由も無い愁いを語る。

(れいしょうじみたなみだがぬらすいろあせたてがみのうた)

冷笑じみた涙が濡らす、色褪せた手紙の歌。

(てんびんにかけたおのがこえがゆらりゆれうごきました)

天秤にかけた己が声が、ゆらり、揺れ動きました。

(ことばのおもみがつないだのはわすれていたきせつでした)

言葉の重みが繋いだのは、忘れていた季節でした。

(ほのかにさくらんたんがしずまるよるにあかりをともし)

仄かに咲くランタンが、静まる夜に灯りを灯し、

(はかりがかたむいたのはあなたのせいだとうたいました)

秤が傾いたのは、あなたの所為だと謳いました。

(まどろむくさきがさそうしぐさにたゆたうそのめはよどみとける)

微睡む草木が誘う仕草に、揺蕩うその目は澱み融ける。

(のうたんによいつきうごかすはみをこがすほしのひばな)

濃淡に酔い、突き動かすは、身を焦がす星の火花。

(てんびんにかけたおのがこえがゆらりゆれうごきました)

天秤にかけた己が声が、ゆらり、揺れ動きました。

(ことばのおもみがつないだのはわすれていたきせつでした)

言葉の重みが繋いだのは、忘れていた季節でした。

(またたくまにつみはながれおちたびだてぬこころはめをふせた)

瞬く間に罪は流れ落ち、旅立てぬ心は目を伏せた。

(あふれだしたしりたがるこえはねしずまるよるをぬけて)

溢れ出した知りたがる声は、寝静まる夜を抜けて。

(てんびんにかけたおのがこえがゆらりゆれうごきました)

天秤にかけた己が声が、ゆらり、揺れ動きました。

(ことばのおもみがつないだのはわすれていたきせつでした)

言葉の重みが繋いだのは、忘れていた季節でした。

(てんびんをすてかけだしたらくらりとめまいがしました)

天秤を捨て駆け出したら、くらりと目眩がしました。

(あなたのなみだがつむいだのはいろあせたきおくでした)

あなたの涙が紡いだのは、色褪せた記憶でした。

(よぞらがはんてんをしたかげはひかりとかした)

夜空が反転をした。影は光と化した。

(ほしぼしにいのりうたえばあのときにもどれますか)

星々に祈り歌えば、あの時に戻れますか?

(あなたにあえるのですか?)

あなたに会えるのですか?

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