「浦島太郎」の歌
「あぁこれ実は僕の話だったんですけどね。」
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歌詞(問題文)
(むかしむかしうらしまは)
昔々 浦島は
(たすけたかめにさそわれて)
助けた亀に誘われて
(りゅうぐうじょうへきてみれば)
竜宮城へ来て見れば
(かぎもかけないぼろやしき)
鍵もかけないボロ屋敷
(おとひめさまのしっそうに)
乙姫様の失踪に
(たいやひらめのさとがえり)
鯛や平目の里帰り
(ただなにもなくつまらなく)
ただ何もなくつまらなく
(かえりたいけどばすこない)
帰りたいけどバス来ない
(だまされたことにきがついて)
騙されたことに気が付いて
(かめのはなしもそこそこに)
亀の話もそこそこに
(かえるとちゅうでじゃまなのは)
帰る途中で邪魔なのは
(みやげにもらったたまてばこ)
土産にもらった玉手箱
(かえってみればここはどこ)
帰って見ればここはどこ
(もといたいえもむらもなく)
元居た家も村も無く
(あるいたほうこうぎゃくだった)
歩いた方向逆だった
(あしたのあさまでばすこない)
明日の朝までバス来ない
(こころぼそさにふたとれば)
心細さに蓋取れば
(あけてくやしきたまてばこ)
あけて悔しき玉手箱
(なかにはいっていたものは)
中に入っていたものは
(ぎっちぎっちのおじいさん)
ギッチギッチのお爺さん
(そのおじいさんがくせもので)
そのお爺さんがクセモノで
(うらしまのいえにすみついた)
浦島の家に住み着いた
(くれかもふせいにりようする)
クレカも不正に利用する
(さらにはじゅうしょをさらされる)
さらには住所をさらされる
(さすがにつらくてひっこした)
さすがにつらくて引っ越した
(すぐさましんきょもじゅうしょばれ)
すぐさま新居も住所バレ
(ｓｎｓはとうけつし)
SNSは凍結し
(でんわばんごうもさらされる)
電話番号もさらされる