季節はずれの男
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歌詞(問題文)
(あめのなかおれはとおくへでかけよう)
雨の中俺は遠くへ出かけよう
(またひとつさよならをいおう)
またひとつさよならを言おう
(おれはかつまじめなかおでおれはいう)
俺は勝つまじめな顔で俺は言う
(おれはかつおれのくちぐせさ)
俺は勝つ俺の口癖さ
(おのれにいいわけするなださいぜ)
おのれに言い訳するな ダサいぜ
(きせつはずれのおとこよひとりあゆめ)
季節はずれの男よ ひとり歩め
(こんやはおれはずぶぬれさ)
今夜は俺はズブ濡れさ
(なつのまちをうろうろと)
夏の町をウロウロと
(うろつくねこをみつめてた)
ウロつくネコを見つめてた
(あさおきておれはいったいなにしよう)
朝起きて俺はいったい何しよう
(ろっくかしゅがおれのしごとだが)
ロック歌手が俺の仕事だが
(いつものやつらとおれきょうもつるんで)
いつものヤツラと俺今日もつるんで
(したりがおしてうたってるけど)
したり顔して歌ってるけど
(ぱろでぃよりもかなしいおどけもの)
パロディよりも悲しいおどけ者
(どりょくをわすれたおとこのなみだはきたない)
努力を忘れた男のナミダは汚い
(いいわけするなよおのれをあいせよ)
言い訳するなよ おのれを愛せよ
(とりがとぶようにおれよあるけ)
鳥が飛ぶように俺よ歩け
(らいばるでなきともよさらば)
ライバルで無き友よ さらば
(あめのなかおれはとおくへでかけよう)
雨の中俺は遠くへ出かけよう
(またひとつさよならをいおう)
またひとつさよならを言おう
(とおいきおくじゃとおいきおくじゃ)
遠い記憶じゃ 遠い記憶じゃ
(おやにいだかれたおとこよひとりあゆめ)
親に抱かれた男よ ひとり歩め
(としつきがにじむなまけもの)
年月が滲む 怠け者
(きせつはずれのおとこよひとりあゆめ)
季節はずれの男よ ひとり歩め
(いいわけするなよおのれをあいせよ)
言い訳するなよ おのれを愛せよ
(とりがとぶようにおれよいきろ)
鳥が飛ぶように俺よ生きろ
(らいばるでなきともよさらば)
ライバルで無き友よ さらば