ai ソナーポケット

(ただきみがすき、きみがすき、きみがすき)

ただキミが好き、きみが好き、君が好き

(ずっとまもりたいから、)

ずっと守りたいから、

(となりにいてくれないか)

隣にいてくれないか

(でにむしゃつと、ゆれるかみ、よみがえるきおく)

デニムシャツと、揺れる髪、蘇る記憶

(できたらろんぐへあーがみたい、なんて)

できたらロングヘアーが見たい、なんて

(ぼくのささやかなりくえすと)

ぼくのささやかなリクエスト

(おぼえてたんだ)

覚えてたんだ

(さくら、はなび、こうよう、といき、よりそいながら、)

桜、花火、紅葉、吐息、寄り添いながら、

(いくつのきせつをすごしたきたのだろう？)

幾つの季節を過ごした来たのだろう？

(きっと、ずっと、そっと、)

きっと、ずっと、そっと、

(まちつづけているね)

待ち続けているね

(ただきみがすき、きみがすき、きみはすき？)

ただキミが好き、きみが好き、きみは好き？

(えがおも、なみだも、なにもかも、)

笑顔も、涙も、なにもかも、

(うけとめてゆけるのかな？)

受け止めてゆけるのかな？

(ありふれてることばじゃたりない．．．)

ありふれてる言葉じゃ足りない...

(ぼくはまだみかんせい、でも)

ぼくはまだ未完成、でも

(このちかいはとどけたい)

この誓いは届けたい

(「きょうもいそがしいの？おそくなるの？むりしないでよ．．．。」)

「今日も忙しいの？遅くなるの？ムリしないでよ...。」

(「まっておわったられんらくする。」)

「待って終わったら連絡する。」

(「さいきんちょっとつめたくない？またしごとばっか！」)

「最近ちょっと冷たくない？また仕事ばっか！」

(「ふたりのためだってわかって！」)

「ふたりのためだって分かって！」

(「わがままでごめんね。。。わたしならもうだいじょうぶ！」)

「わがままでゴメンね。。。私ならもう大丈夫！」

(そうきみとであいみつけたぼくのゆめ)

そうキミと出会い見つけたぼくの夢

(きづけば、いつしかぼくたちのゆめ)

気づけば、いつしかぼくたちの夢

(つよがりとしっていながら、)

強がりと知っていながら、

(あまえてさびしいおもいさせた)

甘えて寂しい思いさせた

(いちばんたいせつなこと、)

一番大切なこと、

(きみとおなじほはばで)

きみとおなじ歩幅で

(「しあわせのかいだん」のぼること)

「しあわせの階段」登ること

(ただいとしくて、いとしくて、いとしくて)

ただ愛しくて、愛しくて、愛しくて

(だれより、きみがいないみらいなんておもいえがけない)

誰より、君がいない未来なんて思い描けない

(ひとつひとつ、ふたりで、みつけてこうよ)

ひとつひとつ、ふたりで、みつけてこうよ

(めぐりむかえたりゆう)

めぐり逢えた理由

(そのこたえをつかむまで)

その答えをつかむまで

(ふりむいたえがおをみるなり、)

振り向いた笑顔を見るなり、

(このうでがだきよせてた)

この腕が抱き寄せてた

(「なにきゅうに、どうしたの？」)

「なに急に、どうしたの？」

(「いまいうから、きいてくれ」)

「いま言うから、聞いてくれ」

(ただきみがすき、きみがすき、きみがすき)

ただキミが好き、きみが好き、君が好き

(あふれるこのむねのおもいが、)

あふれるこの胸の想いが、

(おもわずこぼれおちてた)

思わずこぼれ落ちてた

(いまつたえたい、つたえたい、つたえたい)

いま伝えたい、伝えたい、伝えたい

(「ずっとまもりたいから．．．となりにいてくれないか」)

「ずっと守りたいから...隣にいてくれないか」

(となりにいてくれないか？)

隣にいてくれないか？