野村克也名言集7
数々の深い名言があってマネジメントとしてもビジネスにもためになります。
徐々に更新していくつもりです。タイピングしながら先達の智恵を。
URL「野村克也名言集」(https://www.nomurabot.com/)やTwitter @NomuraBOT(https://twitter.com/nomurabot) もぜひご覧ください。解説が載っていて、より深く野村監督の言葉が理解できると思います。
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問題文
(ぷろいしきをもてば、すべてのことにどんよくになる)
プロ意識を持てば、すべてのことに貪欲になる
(げんかいにうちのめされたことのないにんげんにかのうせいはない)
限界に打ちのめされたことのない人間に可能性はない
(じっこうりょくとはいしりょくのことであり、もくてきいしきにひれいする)
実行力とは意志力のことであり、目的意識に比例する
(いなおほどせいかくむひなこんとろーるをもっていたぴっちゃーをわたしはしらない)
稲尾ほど正確無比なコントロールを持っていたピッチャーを私は知らない
(まじめいっぺんとうではいちりゅうになれない)
真面目一辺倒では一流になれない
(とうそうしんがきょうようをゆうはつし、きょうようがとうそうしんをあおり、じぞくさせる)
闘争心が教養を誘発し、教養が闘争心を煽り、持続させる
(おもいきってやって、おもいきってくびをきられてやる)
思い切ってやって、思い切ってクビを切られてやる
(おまえら、にっぽんしりーずをどういうきもちでみているんだ?)
おまえら、日本シリーズをどういう気持ちで見ているんだ?
(せんしゅの「やせいのすいっち」をおすことは、かんとくにとってさいしょの、)
選手の「野生のスイッチ」を押すことは、監督にとって最初の、
(もっともじゅうようなしごとである)
もっとも重要な仕事である
(わたしはせいしんやきゅうをけんおする。せいしんやきゅうとは、きりょくたいりょくちりょくのうち、)
私は精神野球を嫌悪する。精神野球とは、気力・体力・知力のうち、
(まえのふたつ、とくにきりょくをじゅうしするやきゅうのことである)
前のふたつ、特に気力を重視する野球のことである
(そのしあいがおわり、いえにかえるくるまのなかでわたしはいんたいをけついした)
その試合が終わり、家に帰る車の中で私は引退を決意した
(ぷろとあまちゅあのちがいは、じしゅてきにものごとにとりくむか、)
プロとアマチュアの違いは、自主的にものごとに取り組むか、
(ひとにおしえられてやるかのちがい)
人に教えられてやるかの違い