僕は君の答えになりたいな

(たしたりひいたりましてやかけるなんて)

足したり引いたり　ましてや掛けるなんて

(なんとかわりきってここまできた)

なんとか割り切ってここまで来た

(かしたりかりたりましてやかけるなんて)

貸したり借りたり　ましてや賭けるなんて

(なんとかまもりきってここまできた)

なんとか守り切ってここまで来た

(のこりのすうじはさらのうえにならべたら)

残りの数字は皿の上に並べたら

(らっぷにでもくるんでれいぞうこのなかへ)

ラップにでもくるんで冷蔵庫の中へ

(ぼくはきみのこたえになりたいなずっとかんがえてあげる)

僕は君の答えになりたいな　ずっと考えてあげる

(べつになんのほしょうもないけれどまちがいだらけの)

別になんの保証もないけれど　間違いだらけの

(ぼくがきみのこたえになりたいなずっとかんがえてあげる)

僕が君の答えになりたいな　ずっと考えてあげる

(こころのなかをみせてあげる)

心の中を見せてあげる

(ああしあわせのふたのうらについてる)

ああ　幸せの蓋の裏に付いてる

(ああかなしみをなめてあんしんする)

ああ　悲しみを舐めて安心する

(どこにいてもなにをしてたってずっとかんがえてあげる)

どこにいても何をしてたって　ずっと考えてあげる

(べつになんのほしょうもないけれど)

別になんの保証もないけれど

(まちがいだだけど)

間違いだ　だけど

(きみがぼくのもんだいであってよずっとかんがえてあげる)

君が僕の問題であってよ　ずっと考えてあげる

(こころのこえをきかせてあげる)

心の声を聞かせてあげる

(ぼくはきみのこたえになりたいなずっとかんがえてあげる)

僕は君の答えになりたいな　ずっと考えてあげる

(こころのなかをみせてあげる)

心の中を見せてあげる

(べつになんのほしょうもないけれど)

別になんの保証もないけれど

(たしたりひいたりましてやかけるなんて)

足したり引いたり　ましてや掛けるなんて

(なんとかわりきってここまできた)

なんとか割り切ってここまで来た