ぼくの行き先
楽曲情報
ぼくの行き先 作詞植村花菜 作曲植村花菜
※このタイピングは「ぼくの行き先」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
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歌詞(問題文)
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(かぜにまいあがるかれはたち)
風に舞い上がる枯れ葉たち
(そらにあこがれるとりのように)
空にあこがれる鳥のように
(いちまいのはっぱだけちがういろ)
一枚の葉っぱだけ違う色
(まるでぼくみたいだはみだしてる)
まるでぼくみたいだ はみ出してる
(かぜにふかれかぜにのれず)
風に吹かれ 風に乗れず
(ただくるくるまわっているだけ)
ただくるくるまわっているだけ
(これはかれがせんしょくをはじめたころのさくひんです)
これは彼が染色を始めた頃の作品です
(かれはあのあともだいがくにかよいはじめ よねんせいになりました)
彼はあの後も大学に通い始め 四年生になりました
(いろにきょうみをもちはじめたかれは せんこうをえからせんしょくにかえたんです)
色に興味を持ち始めた彼は 専攻を絵から染色に変えたんです
(いろはふしぎえにいろをつけると きもちがつたわるようになる)
色は不思議 絵に色を付けると 気持ちが伝わるようになる
(そらいろというなまえのいろがあるけれど)
空色という名前の色があるけれど
(きょうじゅにおこられたときとほめられたときでは そらのいろがちがってみえる)
教授に怒られた時と褒められた時では 空の色が違って見える
(こころにもいろがある)
心にも色がある
(いつまでもひとりぼっち)
いつまでも一人ぼっち
(そらにはちかづけない)
空には近づけない
(どこなんだどこなんだろう)
どこなんだ どこなんだろう
(ぼくのいきさきは)
ぼくの行き先は