バイバイ
☆★ バイバイ / 7!!
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歌詞(問題文)
(やっぱりきみだよねほんとおどろいたよ)
やっぱり君だよね? ほんと驚いたよ
(ふたりよくあるいたなみきどおり)
ふたりよく歩いた並木通り
(いちねんぶりにみるかれはかみがみじかくて)
一年ぶりに見る彼は髪が短くて
(おとなびてみえた)
大人びて見えた
(ふざけてばかりではなしをきかなくて)
ふざけてばかりで 話を聞かなくて
(わたしもむきになっていた)
わたしもむきになっていた
(きみがおとなになるのを)
君が 大人になるのを
(まてずにとおざけていったのは)
待てずに遠ざけていったのは
(わたしだったね)
わたしだったね
(いつもまいなすいちどのあめがふる)
いつも マイナス1℃の雨が降る
(きみがくれたなみだ)
君がくれたナミダ
(そのやさしさまでわからなくて)
そのやさしさまでわからなくて
(ずっとこのむねをしめつけた)
ずっとこの胸をしめつけた
(とおりをわたってこえをかけたいな)
通りをわたって 声をかけたいな
(いっしゅんおもったけどあしをとめる)
一瞬思ったけど足を止める
(まじめなよこがおきっともうきみのめに)
まじめな横顔 きっともう君の目に
(わたしはうつらないから)
わたしは映らないから
(いつもまいなすいちどのあめがふる)
いつも マイナス1℃の雨が降る
(つめたすぎるなみだ)
冷たすぎるナミダ
(はぐらかすたいどにおこってたけれど)
はぐらかす態度に怒ってたけれど
(じつはすくわれていたんだね)
実は救われていたんだね
(かぜにのったくもがゆっくりといま)
風に乗った雲が ゆっくりと今
(ふたつにちぎれていく)
ふたつにちぎれていく
(ひとりでかってにつよがって)
ひとりで勝手に強がって
(わたしをくるしめてたのは)
わたしを苦しめてたのは
(きみじゃなくわたしじしんだったね)
君じゃなくわたし自身だったね
(きみにであえてよかったよ)
君に出会えてよかったよ
(いつもまいなすいちどのあめがふる)
いつも マイナス1℃の雨が降る
(きえていくなみだは)
消えていくナミダは
(なつのそらのしたおもいでにかわる)
夏の空の下 思い出に変わる
(かみをたばねてあるきだそう)
髪を束ねて歩き出そう
(このなみだをきっとわすれない)
このナミダをきっと忘れない