叫声
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歌詞(問題文)
(とまったまま)
止まったまま
(もろくはかなく)
脆く儚く
(こわれてしまうことを)
壊れてしまうことを
(こばめずにいた)
拒めずにいた
(ぼくはぼくをまもるために)
僕は僕を守るために
(ぼくをすてようとしていた)
僕を捨てようとしていた
(たちどまり)
立ち止まり…
(そしてふりかえり)
そして振り返り…
(まよいにからめとられ)
迷いに絡め取られ…
(またたちどまる)
また、立ち止まる…
(あまたのりんねのはてにみた)
数多の輪廻の果てに見た
(ぼくのすすむべきみち)
僕の進むべき道
(ぼくのさけびは)
僕の叫びは
(きみにとどいてますか)
君に届いてますか?
(ことばがこえにならずとも)
言葉が声にならずとも…
(のどをからして)
喉を嗄らして
(いのちからしてもなお)
命枯らしても尚…
(つたえたいもの)
伝えたいモノ…
(ぼくのさけびは)
僕の叫びは
(きみにひびいてますか)
君に響いてますか?
(ぼくがぼくであるべきいみ)
僕が僕であるべき意味
(いたいいたいと)
「痛い…痛い…」と
(なげくこころのおくに)
嘆く心の奥に
(つたえたいもの)
伝えたいモノ…
(ぎぜんがすくってくれるのは)
偽善が救ってくれるのは
(よわさをかくそうとする)
弱さを隠そうとする
(きたなさだけ)
汚さだけ
(きたなさとむきあえぬよわさから)
汚さと向き合えぬ弱さから
(ぎぜんににげようとしていた)
偽善に逃げようとしていた
(ただしさなんて)
「正しさ」なんて
(どこにもない)
何処にもない…
(ゆえにまちがいなんて)
故に「間違い」なんて
(どこにもありはしない)
何処にもありはしない
(あまたのりんねのはてにみた)
数多の輪廻の果てに見た
(ぼくのすすむべきみち)
僕の進むべき道
(ぼくのさけびは)
僕の叫びは
(きみにとどいてますか)
君に届いてますか?
(ことばがこえにならずとも)
言葉が声にならずとも…
(のどをからして)
喉を嗄らして
(いのちからしてもなお)
命枯らしても尚…
(つたえたいもの)
伝えたいモノ…
(ぼくのさけびは)
僕の叫びは
(きみにひびいてますか)
君に響いてますか?
(ぼくがぼくであるべきいみ)
僕が僕であるべき意味
(いたいいたいと)
「痛い…痛い…」と
(なげくこころのおくに)
嘆く心の奥に
(つたえたいもの)
伝えたいモノ…
(さくにしばられ)
昨に縛られ…
(あけをみうしない)
明けを見失い…
(うつつにまようとしても)
現に迷うとしても…
(のばすこのてを)
伸ばすこの手を
(つかむそのてのために)
掴むその手の為に
(さけびつづける)
叫び続ける…