熱情のスペクトラム

(なりやまぬあいをさけぶよ)

鳴りやまぬ愛を叫ぶよ

(すべてをだいてここにいるんだ)

すべてを抱いてここにいるんだ

(ひかりはそこにあるよ)

ひかりはそこにあるよ

(ゆずれないおもいをかけて)

ゆずれない想いを架けて

(きぼうのはてをぼくはいきるよ)

希望の果てを僕は生きるよ

(ゆめをつないだ)

夢をつないだ

(きみと)

君と

(はじまりをいつかぼくらのてでうみだすんだよ)

新世代をいつか僕らの手で生み出すんだよ

(やさしいきみのこえもきっとせかいをかえられる)

優しい君の声もきっと世界を変えられる

(だれもひとりきりじゃたちあがれやしないから)

誰も一人きりじゃ立ち上がれやしないから

(たがいにてをのばして)

たがいに手を伸ばして

(かぎりをこえた)

限界を越えた

(あしたへ)

明日へ

(なりやまぬあいをさけぶよ)

鳴りやまぬ愛を叫ぶよ

(ぶつかりあってわかりあうんだ)

ぶつかりあって分かり合うんだ

(ひかりをつくりだすよ)

ひかりをつくりだすよ

(あきらめぬおもいをかけて)

あきらめぬ想いを架けて

(きぼうのはてをぼくはいきるよ)

希望の果てを僕は生きるよ

(ゆめをつないだ)

夢をつないだ

(きみと)

君と

(あやまちをおそれてだれかをせめてしまうたび)

あやまちを恐れて誰かを責めてしまうたび

(ほんとうにみつめるべきはじぶんだときずくよ)

本当に見つめるべきは自分だと気ずくよ

(きみがぼくをかえたことばがこころうごかす)

君が僕を変えた言葉が心動かす

(まだみぬあこがれをたかなるむねにもとめて)

まだ見ぬ革新を高鳴る胸に求めて

(まきおこるおもいのかぜが)

巻き起こる想いの風が

(まぶたのおくであつくゆれたよ)

まぶたの奥で熱く揺れたよ

(きみはふりかえらない)

君は振り返らない

(かがやいたひびをたびだち)

輝いた日々を旅立ち

(きぼうのはてにふみだしていく)

希望の果てに踏みだしていく

(ゆめをつないだ)

夢をつないだ

(きみと)

君と

(かなしみにまけたくないんだよ)

悲しみに負けたくないんだよ

(いかりにうちかちたいんだよ)

怒りに打ち克ちたいんだよ

(ゆらぐもろさもむきあってこえたいんだ)

揺らぐ脆さも向き合って越えたいんだ

(だからぼくはきみにいうんだ)

だから僕は君に言うんだ

(たとえだれかがわらおうとも)

たとえ誰かが笑おうとも

(ともにいきるそのこえをまもりつづける)

ともに生きるその声を守り続ける

(なりやまぬあいをさけぶよ)

鳴りやまぬ愛を叫ぶよ

(すべてをだいてここにいるんだ)

すべてを抱いてここにいるんだ

(ひかりはそこにあるよ)

ひかりはそこにあるよ

(ゆずれないおもいをかけて)

ゆずれない想いを架けて

(きぼうのはてをぼくはいきるよ)

希望の果てを僕は生きるよ

(ゆめをつないだ)

夢をつないだ

(きみと)

君と

(きみと)

君と