僕がいる場所/乃木坂46

(きみのことをかんがえた)

君のことを考えた

(ぼくがしんだひのことを)

僕が死んだ日のことを・・・

(ずっとそばにいたいけど)

ずっとそばにいたいけど

(わかれはやってくる)

別れはやって来る

(きみはきっとなくだろう)

君はきっと泣くだろう

(ぼくのいないげんじつに)

僕のいない現実に・・・

(いくらないてもないても)

いくら泣いても泣いても

(なみだがとまらない)

涙が止まらない

(そらのうえからみてるぼくも)

空の上から見てる（僕も）

(かなしくてかなしくてつらい)

悲しくて悲しくて（つらい）

(でもさけんでも)

でも叫んでも

(こえはとどかない)

声は届かない

(なぐさめようにも)

慰めようにも

(みえないそんざいさ)

見えない存在さ

(だからきめたんだぼくがいるばしょを)

だから決めたんだ　僕がいる場所を・・・

(へやのみぎがわのかべのはしっこに)

部屋の右側の壁の端っこに

(かなしくなったらここへおいで)

悲しくなったらここへおいで

(せなかつけて)

背中つけて

(ごめんひとりおいていって)

ごめん　一人置いて行って・・・

(たったひとつきがかりだよ)

たったひとつ気がかりだよ

(だからそっとほほえんで)

だからそっと微笑んで

(ぼくをゆるしてほしい)

僕を許して欲しい

(もしもうまれかわったらぜったい)

もしも生まれ変わったら（絶対）

(きみにもういちどあいたいかみさま)

君にもう一度逢いたい（神様）

(でもあかちゃんの)

でも赤ちゃんの

(ぼくをきみはみて)

僕を君は見て

(きづいてくれるか)

気づいてくれるか

(ぼくだってわかるかな)

僕だってわかるかな

(だからきめたんだぼくのそのしょうこ)

だから決めたんだ　僕のその証拠

(きみのてをにぎりにかいうぃんくする)

君の手を握り　二回ウィンクする

(ぐずっていたってねむってても)

ぐずっていたって眠ってても

(きすをしてよ)

キスをしてよ

(ひとはえいえんじゃない)

人は永遠じゃない

(だれもさるひがくる)

誰も去る日が来る

(だけどあいだけはずっとのこる)

だけど愛だけはずっと残る

(ぼくがいなくなっても)

僕がいなくなっても

(まわりをみまわせば)

まわりを見回せば

(ちゃんときみのちかくにいる)

ちゃんと君の近くにいる

(えいえんにみまもってる)

永遠に見守ってる

(だからきめたんだぼくがいるばしょを)

だから決めたんだ　僕がいる場所を・・・

(へやのみぎがわのかべのはしっこに)

部屋の右側の壁の端っこに

(かなしくなったらここへおいで)

悲しくなったらここへおいで

(せなかつけてａｈ)

背中つけて　Ah

(だからそうきみもやくそくしてほしい)

だからそう君も　約束して欲しい

(いっしゅうかんくらいないてくらしたら)

一週間くらい泣いて暮らしたら

(しんこきゅうをしてそらをみあげ)

深呼吸をして空を見上げ

(えがおをみせて)

笑顔を見せて

(きみのことをかんがえた)

君のことを考えた

(ぼくがしんだひのことを)

僕が死んだ日のことを・・・

(ずっとそばにいたいけど)

ずっとそばにいたいけど

(わかれはやってくる)

別れはやって来る