《中級日本語》第二課「読み物」タイピング
中級日本語による読み物です。
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問題文
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(たけおくんはことしじゅうはっさいで、ろくがつにこうこうをそつぎょうしました。)
武雄君は今年十八歳で、六月に高校を卒業しました。
(らいしゅうからうちのちかくのこんびにであるばいとをします。)
来週から家の近くのコンビニでアルバイトをします。
(じかんはげっすいきんのあさはちじからごごごじまですす。)
時間は月水金の朝八時から午後五時まです。
(しかし、たけおくんはじかんどおりにしゅっきんできないとてんちょうにいいました。)
しかし、武雄君は時間通りに出勤出来ないと店長に言いました。
(てんちょうはとてもこまりました。)
店長はとても困りました。
(それで、たけおくんにそのりゆうをききました。)
それで、武雄君にその理由を聞きました。
(「まいばんいんたねっとでげーむをしたり、ねっともとはなしをしたりしますから、)
「毎晩インタネットでゲームをしたり、ネッ友と話をしたりしますから、
(よくじつのさんじかよじにねます。」)
翌日の三時か四時に寝ます。」
(と、たけおくんはてんちょうにこたえました。)
と、武雄君は店長に答えました。
(「あるばいとをしたければ、てつやしないでください」)
「アルバイトをしたければ、徹夜しないでください」
(と、てんちょうはたけおくんにあどばいすしました。)
と、店長は武雄君にアドバイスしました。