恋ノコリツキ
歌詞(問題文)
(とおまわりかえりみち)
遠回り帰り道
(さくらちるあめのなかほおつたうかなしみをかくしてた)
桜散る雨の中頬伝う悲しみを隠してた
(はじめてあったきみからのことば)
初めて会った君からの言葉
(どうしてないているのかなとめがあう)
どうして泣いているのかなと眼が合う
(ないてないよとうそをついてみても)
泣いてないよと噓をついてみても
(きみのえがおにこころかくせない)
君の笑顔に心隠せない
(さくらのなみだのなかでわたしのむねにささった)
桜の涙の中で私の胸に刺さった
(きみのやさしさえがおがいきがとまるほどうれしくて)
君のやさしさ笑顔が息が止まるほど嬉しくて
(ふれることもできなくてふたりのきょりはえいえんで)
触れることも出来なくて二人の距離は永遠で
(それでもいいやなんておもえた)
それでもいいやなんて思えた
(いくつかのはるをこえものうげにつぶやいた)
いくつかの春を越え物憂げに呟いた
(らいねんもさらいねんもまた)
来年も再来年もまた
(はじめてきいたきみのそんなこえああもうじかんはのこされていないんだ)
初めて聞いた君のそんな声ああもう時間は残されていないんだ
(さいごのきせつそれがいまというのならどうかいちどのきせきよおこれ)
最後の季節それが今というのならどうか一度の奇跡よ起これ
(なんまんかいもねがったよきえないではとどかないで)
何万回も願ったよ消えないでは届かないで
(ぬくもりをのこしてきえた)
温もりを残して消えた
(さくらのなみだのなかでわたしはきみをさがすんだ)
桜の涙の中で私は君を探すんだ
(きおくのかけらのなかできみをみつけられそうな)
記憶のかけらの中で君を見つけられそうな
(すこしだけのきぼうをもってさよならのこえをからして)
少しだけの希望をもってさよならの声を枯らして
(わたしはまたなみだをかくした)
私はまた涙を隠した
(ずっとずっとときがすぎて)
ずっとずっと時が過ぎて
(きっときみにあえるのでしょう)
きっと君にあえるのでしょう
(そのひまではわすれないよねえ)
その日までは忘れないよねえ
(ずっとずっとときがすぎて)
ずっとずっと時が過ぎて
(きっときみにあえるのでしょう)
きっと君に会えるのでしょう
(そのひきみにとふれあえたらああ)
その日君と触れ合えたらああ