千本桜　＿（アンダーバー）フリーダム

(さくらまいちるこのきせつこころもどこかむなしく)

桜舞い散るこの季節心もどこか空しく

(われわれひとりみにできることは)

我々一人身にできることは

(ちりいくさくらをみながらはだかだああああああああああ)

散り行く桜を見ながら裸だああああああああああ

(すっぽんぽんすっぽんぽん)

すっぽんぽんすっぽんぽん

(すっぽんぽんすっぽんぽん)

すっぽんぽんすっぽんぽん

(すっぽんぽんすっぽんぽん)

すっぽんぽんすっぽんぽん

(ぽん)

ぽん

(だいたんにだいたんにだいたんにいっちゃいます)

大胆に大胆に大胆にいっちゃいます

(さくらがちったらおんせんいこっか)

桜が散ったら温泉行こっか

(にこちゃんじるしのさんりんしゃころがし)

ニコちゃん印の三輪車転がし

(こいつのじそくは３きろ３きろ)

こいつの時速は3キロ3キロ

(かんじょうぶぎょうにおまかせあーれがっこうぼっちべんじょめし)

勘定奉行にお任せあーれ学校ぼっち便所飯

(しょうねんしょうじょはわかいからおはだがぷにぷに)

少年少女は若いからお肌がぷにぷに

(せんぼんざくらよるにまぎれおれのこえもとどかないよ)

千本桜夜二紛レ俺ノ声モ届カナイヨ

(ここはうたげひとりぼっちあぁだれかおねがいついてきて)

此処は宴一人ぼっちあぁ誰かお願いついてきて

(ぜんぜんこないこころのやみなげくこえもでてこないよ)

全然来ない心ノ闇嘆ク声モ出テコナイヨ

(こくあんのそらだれがおねがいそのこうせんじゅうでうちぬいて)

黒暗の空誰がお願いその光線銃で打ち抜いて

(ひゃくせんれんまでみためもりあじゅう)

百戦練磨で見た目もリア充

(いったりきたりでおい、こら、うんどりゃー)

いったりきたりでオイ、コラ、ウンドリャー

(どいつもこいつもみんなであつまって)

ドイツもコイツも皆で集まって

(はなみをかいしだげきおこぷんぷん)

花見を開始だ激おこぷんぷん

(おはなみぶぎょうにおまかせあーれそんなもんはそんざいしませーん)

お花見奉行にお任せあーれそんなもんは存在しませーん

(きっとさいごはだいばくはつりあじゅうなむなむ)

きっと最後は大爆発リア充南無南無

(せんぼんざくらよるにまぎれおれのこえもとどかないよ)

千本桜夜二紛レ俺ノ声モ届カナイヨ

(ここはうたげひとりぼっちそのへんたいみるめでみくだして)

此処は宴一人ぼっちその変態見る目で見下して

(せいぜんせかいこころのやみなげくこえもでてこないよ)

清然世界心ノ闇嘆ク声モ出テコナイヨ

(きぼうのゆめはるかかなたせんこうだんをうちあげろ)

希望の夢遥か彼方閃光弾を打ち上げろ

(あ、はぁ、きょうはよいてんきおはなみびよりでございます)

あ、はぁ、今日は良い天気お花見日和でございます

(はてさてどこでごはんをたべようかな)

はてさてどこでご飯を食べようかな

(べんじょめしべんじょめしべんじょめしべんじょめし)

便所飯便所飯便所飯便所飯

(べんじょめしはうまいべんじょめしはすごい)

便所飯は旨い便所飯はすごい

(だれにもわからないだれにもじゃまされない)

誰にも分からない誰にも邪魔されない

(かんぜんこしつくうかんです)

完全個室空間です

(おまつりぶぎょうにおまかせあーれそんなものがあったらいいなー)

お祭り奉行にお任せあーれそんなものがあったらいいなー

(しょうねんしょうじょはわかいからてつやものりのり)

少年少女は若いから徹夜もノリノリ

(あぁせんぼんざくらよるにまぎれあたしのうたはとどくのかな)

あぁ千本桜夜ニ紛レアタシノ歌ハ届クノカナ

(ここはうたげだもりあがれうたっておどってさわごうぜ)

此処は宴だ盛り上がれ歌って踊って騒ごうぜ

(せんぼんざくらよるにまぎれみなはおどりぼくはうたう)

千本桜夜ニ紛レ皆ハ踊リ僕ハ歌ウ

(ここはうたげまつりばやししょうよんしゃくだまをうちまくれ)

此処は宴祭囃子正四尺玉を打ちまくれ