黎明は待たない full
関連タイピング
歌詞(問題文)
(うそをとがめるくちびる)
嘘をとがめる唇
(こころうちぬいたひとみそうげんわたるかぜが)
心撃ち抜いた瞳草原渡る風が
(いつだってぼくたちはかげにおわれて)
いつだって僕たちは影に追われて
(あしもとをみつめてるかおもあげずに)
足元を見つめてる顔もあげずに
(でもきみとめがあってすぐにわかった)
でも君と目があってすぐにわかった
(ぼくたちはおなじそらをさがしてる)
僕たちは同じ空を探してる
(ちがうせかいいきてきたそれなのにおなじゆめ)
違う世界生きてきたそれなのに同じ夢
(みてるとはいえなくてそのえがおめをそむけた)
見てるとは言えなくてその笑顔目を背けた
(このふかいやみのむこうはてのないしろいさばく)
この深い闇の向こう果てのない白い砂漠
(ぼくらはずっとたびしてきた)
僕らはずっと旅してきた
(うそをとがめるくちびるこころうちぬいたひとみ)
嘘をとがめる唇心撃ち抜いた瞳
(みつけたぼくのだいじなそらきみのひとみのなか)
見つけた僕の大事な空君の瞳の中
(ふたりのたびがはじまるいま)
二人の旅が始まる今
(さいしょからなにひとつもってなかった)
最初から何ひとつ持ってなかった
(くろよりもくらいつきぼくをせきたて)
黒よりも暗い月僕をせきたて
(とらわれてうつむいたぼくのほおを)
囚われてうつむいた僕の頬を
(つつみこむきみのゆびにおどろいた)
つつみこむ君の指に驚いた
(やわらかなてんまくにきみのかげゆらめいて)
やわらかな天幕に君の影ゆらめいて
(さらさらとわらうこえこたえならそこにあるね)
さらさらと笑う声答えならそこにあるね
(くらやみにあかりもなくあさやけはとてもとおく)
暗闇に灯りもなく朝焼けはとても遠く
(たびはどこへむかうのだろう)
旅はどこへ向かうのだろう
(でもつないだゆびさきはつながるぼくらのこころ)
でもつないだ指先はつながる僕らの心
(ほしをさがそうきみとぼくをみちびくみらいを)
星を探そう君と僕を導く未来を
(だからどうかもうなかないで)
だからどうかもう泣かないで
(かこはぼくらにつみをみせつけてわらう)
過去は僕らに罪を見せつけて嗤う
(おきざりにしたむくろ)
置き去りにした骸
(ぬれたあかいあしあとがひたひたとこうさする)
濡れた赤い足跡がひたひたと交差する
(しゅくふくはのぞまないただきみとああいきていきたい)
祝福は望まないただ君とああ生きていきたい
(くらやみにあかりもなくあさやけはとてもとおく)
暗闇に灯りもなく朝焼けはとても遠く
(ゆるされないとしても)
許されないとしても
(このふかいやみのむこうはてのないしろいさばく)
この深い闇の向こう果てのない白い砂漠
(ぼくらはずっとたびしていく)
僕らはずっと旅していく
(うそをとがめるくちびるこころうちぬいたひとみ)
嘘をとがめる唇心撃ち抜いた瞳
(みつけたぼくのだいじなそらきみのひとみのなか)
見つけた僕の大事な空君の瞳の中
(ぼくらのたびがはじまるいま)
僕らの旅が始まる今