わけわからず

1978年11月21日 吉田拓郎が32歳の時の作品
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歌詞(問題文)
(よのなかこれでもすこしはかわっているよ)
世の中これでも少しは変っているよ
(ゆたかなこころでいるのはつらくはないか)
豊かな心でいるのは辛くはないか
(みちばたにひとりごろごろてんをあおぐ)
道ばたに一人ゴロゴロ天を仰ぐ
(はいつくばるよりまだましさ)
這いつくばるよりまだましさ
(たびにでろでろわかいんだきみらは)
旅に出ろ出ろ若いんだ君等は
(あやつりにんぎょうじゃあるまいし)
操り人形じゃあるまいし
(かってにしたいとおもうほど)
勝手にしたいと思う程
(じゆうをきどるとたたかれる)
自由をきどるとたたかれる
(こいをするなどそれこそふじゆうで)
恋をするなどそれこそ不自由で
(しくみやるーるやおんなのもらるなど)
しくみやルールや女のモラルなど
(あければかちほこったおんなのすがお)
明ければ勝ち誇った女の素顔
(あなたはいいひとねさようなら)
あなたはいい人ねサヨウナラ
(なににようなににすがるなにがほしいなにもいらぬ)
何に酔う何にすがる何が欲しい何も要らぬ
(せめてものれみー・まるたんをだきしめよう)
せめてものレミー・マルタンを抱きしめよう
(うまれたときからこのからだをはしる)
生まれた時からこの身体を走る
(たしかなこどうをつたえるちのいとは)
たしかな鼓動を伝える血の糸は
(はげしさをましていたいほどに)
激しさを増して痛い程に
(ちくりちくりとはだをさす)
チクリチクリと肌を刺す
(つきひはながれたとくちうるさいよ)
月日は流れたと口うるさいよ
(ながれてきたのはどこのどいつだい)
流れてきたのはどこのどいつだい
(まぶしいほどのあさひのなかにたてば)
まぶしい程の朝陽の中に立てば
(こころのやまいにきがつくさ)
心の病に気が付くさ
(さけによいしれよったやつもあいせ)
酒に酔いしれ酔った奴も愛せ
(しびれてしまうまでまけてはならぬ)
しびれてしまうまで負けてはならぬ
(のめるだけでもしあわせものというだけやぼだよのめぬやつ)
飲めるだけでも幸福者と言うだけヤボだよ飲めぬ奴
(なににようなににすがるなにがほしいなにもいらぬ)
何に酔う何にすがる何が欲しい何も要らぬ
(せめてものれみー・まるたんをだきしめよう)
せめてものレミー・マルタンを抱きしめよう
(あるきはじめたこどものように)
歩き始めた子供の様に
(いまはなにもかもあたらしく)
今は何もかも新しく
(いいこでいましょうとさとされりゃ)
いい子でいましょうとさとされりゃ
(わるいこもいいなとあこがれる)
悪い子もいいなと憧れる
(あらしのなかでもたきびをもやせ)
嵐の中でも焚き火を燃やせ
(じぶんのいのちをあいしているなら)
自分の命を愛しているなら
(たにんのことばこそしがらみだらけ)
他人の言葉こそしがらみだらけ
(ましてやともなどかぞくなど)
ましてや友など家族など
(ひとがまよえばあとにはみちができる)
人が迷えば後には道が出来る
(そこにはゆめなどかけるなおうじゃない)
そこには夢などかけるな追うじゃない
(じだいはかわれどながれでるあせもなくしてゆめはない)
時代は変われど流れ出る汗も無くして夢は無い
(なににようなににすがるなにがほしいなにもいらぬ)
何に酔う何にすがる何が欲しい何も要らぬ
(せめてものれみー・まるたんをだきしめよう)
せめてものレミー・マルタンを抱きしめよう