「浮雲」 フジファブリック
楽曲情報
浮雲 歌フジファブリック 作詞志村 正彦 作曲志村 正彦
漢字の読みは実際の歌い方に揃えています。
歌詞カードから写した正しい歌詞です。
アルバム「アラカルト」 2002/10/21
アルバム「アラモルト」 2004/02/18
歌詞カードから写した正しい歌詞です。
アルバム「アラカルト」 2002/10/21
アルバム「アラモルト」 2004/02/18
※このタイピングは「浮雲」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
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歌詞(問題文)
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(のぼろういつものおかにみちるかけるつき)
登ろう いつもの丘に 満ちる欠ける月
(ぼくはうきぐものようゆれるくさのかおり)
僕は浮雲の様 揺れる草の香り
(どこぞをめざそういぬがとおくでないていた)
何処ぞを目指そう 犬が遠くで鳴いていた
(あめでぬれたそのかおになみだなどいらないだろう)
雨で濡れたその顔に涙など要らないだろう
(うたいながらあるこうひとのけはいはない)
歌いながら歩こう 人の気配は無い
(とめてくれるひとなどいるはずもないだろう)
止めてくれる人などいるはずも無いだろう
(いずれつくだろういぬはどこかにきえていた)
いずれ着くだろう 犬は何処かに消えていた
(あめでぬれたそのかおになみだなどいらないだろう)
雨で濡れたその顔に涙など要らないだろう
(きえてしまうはかなさにいとしくもあるとしても)
消えてしまう儚さに愛しくもあるとしても
(ひとりでゆくときめたのだろう)
独りで行くと決めたのだろう
(ひとりでゆくときめたのだろう)
独りで行くと決めたのだろう