13分間で廻るサンホラメドレー part1

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プレイ回数214難易度(3.9) 3962打 歌詞
最初~復讐手前まで。
10分があったので13分も作ってみました。
ギリギリまで詰めたのでとても長いです。

関連タイピング

問題文

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(ごーあへいどいんすのーすとーむ さいといずでぃむうぃずぴゅあほわいと)

吹雪の中進め。 純白に視界は霞む。

(ごーあへいどいんすのーすとーむ めありーわんだーずあばうと)

吹雪の中進め。 ただ知りたいだけ。

(やをあかくそめながらたそがれはせかいをいざない はをあかくそめながらわれわれはいのちをいざなう)

野を朱く染めながら黄昏は世界を誘い 刃を緋く染めながら我々は生命を誘う

(しょうねんのいまはたびのそら けんじんのうたもうわのそら)

少年の今は旅の空 賢人の詩も上の空

(ぜんたいてきにこんぽんてきにせんざいてきにこまっているのだ)

全体的に 根本的に 潜在的に 困っているのだ

(さいしゅうてきにはげきてきにぐっとすてきにたすけてほしい)

最終的には 劇的に ぐっと素敵に 助けて欲しい

(じぇねしすかなではじめたみゅーとすはなやぐじだい)

創世詩奏で始めた 神話華やぐ時代

(くちづけたくびすじにあかいばらさかせて つきがうみにしずむまでそのしょうじょはねむらない)

くちづけた首筋に 緋い薔薇咲かせて 月が海に沈むまで その少女は眠らない

(ららららららららららららら)

ララララ ララララ ラララララ

(あやめつづけることですくいつづけよう)

殺メ続ケルコトデ 救ィ続ケヨゥ

(ろーずれっどのるーじゅくちびるにはうそつきなやくそくを)

薔薇を想わせる緋色の口紅 唇には嘘吐きな約束を

(のぼりつめてくずれおちたそのよるにはなたばを)

昇り詰めて崩れ堕ちた その夜に花束を…

(だいすきなそらだいすきなまち このままおなじようにあしたへつづいてゆくとしんじていた)

大好きな空 大好きな街 このまま同じように明日へ続いてゆくと信じていた

(かわいたくちぶえそらをわたるしらべ そのひかぜにのるのはくちぶえだけじゃないとしった)

乾いた口笛 空を渡る調べ その日 風に乗るのは口笛だけじゃないと知った…

(らんらららららんらん)

Lan la la la la Lan Lan

(らんらららららんらん)

Lan la la la la Lan Lan

(らんららららららたなとす)

Lan la la la la la la Thanatos

(ららりる)

La La Li Lu

(あいたくていとしいひとのなを さけんでもこえはとどかない)

会いたくて…愛しい人の名を 叫んでも 声は届かない

(とざされたしろはししゃのおり たなとすはかれをにがさない)

閉ざされた…城は死者の檻 タナトスは 彼を逃がさない…

(うっそうとおいしげるよるのもり あしもとにきれいなはなを)

鬱蒼と生い茂る夜の森 足元に綺麗な花を

(ずじょうにほしくずちりばめて ふたりはわらった)

頭上に星屑散りばめて 二人は笑った…

(うまれたときから)

生まれた時から

(ふたりはいつもたえずいっしょだった)

双りは何時も 絶えず一緒だった

(やさしいちちとうつくしいははと そんなひびがいつまでも)

優しい父と 美しい母と そんな日々が何時までも

(つづいてゆくとしんじてた)

続いてゆくと信じてた

(しょうねんはやがてつるぎをとるでしょうそしてそのつるぎがおれても)

少年はやがて剣を取るでしょう…そしてその剣が折れても…

(またそのこらへとたくすのでしょうはるかなるときのいのりを)

またその仔らへと託すのでしょう…遥かなる《年月》の祈りを……

(るるるるるるりる)

Lu Lu Lu Lu Lu Lu Li Lu

(るりるらるる)

Lu Li Lu La Lu Lu

(るるるるるるりる)

Lu Lu Lu Lu Lu Lu Li Lu

(るりるらる)

Lu Li Lu La Lu

(ああごめんなさいごめんなさいごめんなさい あなたをうんだのは)

嗚呼 ごめんなさい ごめんなさい ごめんなさい アナタを産んだのは

(わたしですわたしですつみぶかい わたしです)

私です 私です 罪深い 《私》です…

(だれがかがいしゃでだれがひがいしゃだ ぎせいしゃばかりがふえてゆく)

誰が加害者で… 誰が被害者だ… 犠牲者ばかりが増えてゆく…

(きょうきにきづいてもだれがいえよう だいているそのこは)

狂気に気付いても 誰が言えよう 抱いているその子は

(もうほねになってると)

『もう骨になってる』と…

(きみがいまわらっているまばゆいそのじだいに)

「キミが今笑っている、眩い其の時代に。

(だれもうらまずしせることをうらまずかならずそこであおう)

誰も恨まず、死せることを憾まず、必ず其処で逢おう」

(あのひふたりであわなければ ころしあうこともなかったけれど)

あの日 二人 出会わなければ 殺し合うことも無かったけれど

(こんなにもふかくだれかをあいすることも しらずにいきたでしょう)

こんなにも深く 誰かを愛することも 知らずに生きたでしょう

(みらのまにまにおちるぱるてのす)

運命の隨に…堕ちる【乙女宮】

(ねえおぼえてるとおきひのわがまま みなもにうつるつきてをのばすしょうじょ)

ねぇ憶えてる 遠き日の我侭 水面に映る月 手を伸ばす少女

(ついにてにいれたんだね)

終に手に入れたんだね

(ついにてにいれたんだよ)

終に手に入れたんだよ

(おおあでぃおあでぃお とぅみーそむー)

嗚呼… さよなら… さよなら… 私の片割れ

(われらはしょによってしゅくふくをやくそくされしもの)

我らは書に拠って 祝福を約束されし者…

(かれらはしょによってだんざいをやくそくされしもの)

彼らは書に拠って 断罪を約束されし者…

(そのひのそらのいろかなしいほどにあかく わかいふたりはあまいとわをおかにちかった)

その日の空の色 哀しいほどに朱く 若い二人は甘い永遠を丘に誓った…

(はなれてもふたりをむすびつけるあかいし のくびかざりをかけちかった)

離れても二人を 結びつける朱石 の首飾りを架け誓った…

(ほこりたかきほのおをまとい くにをまもるためにつるぎをとった)

誇り高き炎を纏い 祖国を護る為に剣を取った

(むねにけだかきくいーんのばらをだいた)

胸に気高き女王の薔薇を抱いた

(ともをたたえよわれらのないつおぶざろーず)

同胞を称えよ我らの〈薔薇の騎士団〉を

(だったのだがいまではもうおわれるみだ)

「だったのだが…今ではもう追われる身だ……

(からといってもいいわけにすぎぬ わたしがにくいかい)

からと言っても…言い訳に過ぎぬ… 私が憎いかい?」

(ええにくくないといったらうそになるけれど)

「えぇ…憎くない…と言ったら嘘になるけれど…

(たすけてくれたあなたのことわたしはしんじたい)

助けてくれた貴方のこと、私は信じたい…」

(おおくをころしおおくをいかした おおくをなやみおおくをなした)

多くを殺し 多くを生かした 多くを悩み 多くを為した

(あああーべるじゅ ここにねむると)

嗚呼…〈Belgaの同胞〉 ここに眠ると…

(そうぞうのつばさはひろがりやがてちょうぞうのせにつばさをひろげた)

想像の翼は広がり やがて『彫像』の背に翼を広げた

(ああもうおもいのこすことはないやっとわらってくれたね)

「嗚呼…もう想い遺すことはない やっと笑ってくれたね……」

(びやんしゃんす ああこれまでくろうをかけたかわいいのえるよ)

【幸運】… 嗚呼…これまで苦労をかけた 可愛い妹よ

(びやんしゃんす ああこれならむねをはっておくりだせr)

【幸運】… 嗚呼…これなら胸を張って 送りだせr……

(はなひらきかぜかおるはるをひさぐいがい みよりなきむすめにはなにもないけれどああ)

花開き風薫る春を鬻ぐ以外 身寄りなき娘には何もないけれど Ah…

(あわれみならばいらないわばかにしないで あなたのそれはあいじゃない)

憐れみならば要らないわ… 馬鹿にしないで… アナタの其れは愛じゃない!

(あいとはしとねにつかえるためのどれいではないわ ましてこをはらむためのどうぐではない)

愛とは褥に仕える為の 奴隷ではないわ まして子を孕む為の 道具ではない

(ああてんをちをうみをひとをおのれがさだめをあいし)

嗚呼… 天空を大地を海原を人間を 己が運命を愛し

(かなしみさえかてにできるはなになりなさい)

哀しみさえ糧に出来る 女に成りなさい

(ああおんなはせいじのどうぐじゃないわ あいするひととむすばれてこそのらヴぃ)

嗚呼…女は政治の道具じゃないわ… 愛する人と結ばれてこその人生

(されどそれさえままならぬのがのーぶる そんなものすてよう)

されど…それさえ侭成らぬのが貴族 そんな『世界』捨てよう…

(ああああああああ)

ah… ah… ahahah… ah… ahah…

(ああああああ)

ah… ah… ahahah… ah……

(おかえりのふなちんでしたらごしんぱいなく すでにじゅうぶんすぎるほどいただいておりますので)

「お帰りの船賃でしたらご心配なく 既に十分すぎるほど頂いておりますので

(けれどもかれはここでさよなら)

けれども彼はここでさよなら」

(ざんねんだったねえ)

「「残念だったねぇ…」」

(てってんってれれってれれってれれってってんってれれってれれってれれ)

テッテンッテレレッテレレッテレレッテッテンッテレレッテレレッテレレ

(ってってんってれれってれれってれれってれれてれてれれれてれれれれー)

ッテッテンッテレレッテレレッテレレッテレレテレテレレレテレレレレレー♪

(ああでもそれはきのせいよ)

↑嗚呼 でもそれは気のせいよ↑

(きみがだれかをうらむならそのふくしゅうに)

キミが誰かを怨むなら その復讐に

(てをかそう)

手を貸そう!

(くろのふぇれっさくろのふぇれっさ)

時は来た! 時は来た!

(くろのふぃーねすふぃでぃすふぇれっさ)

時は来た、見よ! ベルガの死神だ!

(ころすあいてをあいするものや いのるものがいることはわすれろ)

殺す相手を愛する者や 祈る者がいることは忘れろ

(じゃきょうのしとはねだやしにしろ めをそむけるなこれがせいせんだ)

邪教の使徒は根絶やしにしろ 眼を背けるなこれが〈聖戦〉だ

(おそれよなんじあくのなを おそれよなんじかみのこらよ)

畏レヨ、汝、悪ノ名ヲ 畏レヨ、汝、神ノ仔ラヨ

(せいせんのいべりあ)

『聖戦のイベリア』

(れこんきすたれこんきすた れこんきすた)

【再征服→再征服→領土再征服せよ!】

(こんきすたどーれすこんきすたどーれす こんきすたどーれすこんきすたどーれす)

征服者達 征服者達 征服者達 征服者達

(こんきすたどーれすこんきすたどーれす こんきすたどーれすこんきすたどーれす)

征服者達 征服者達 征服者達 征服者達

(ひとはみなうんめいの かなしいどれいだというのに)

人間は皆 運命の哀しい奴隷だというのに

(そのどれいがどれいをかうなどわらえぬきげきだ)

その奴隷が 奴隷を買うなど 笑えぬ喜劇だ

(ひとはみないつまでもむりょくなどれいではない たたかうのだきまぐれなかみと)

人は皆 何時までも無力な奴隷ではない 戦うのだ 気紛れな運命と

(あきらめるなあらがうのさむりょくなどれいはいやだろ)

諦めるな 抗うのさ 無力な奴隷は嫌だろ?

(つるぎをとるゆうきがあるなら)

剣を取る勇気があるなら

(わたしとともにくるがいい)

私と共に来るがいい