製作者の夢の話84

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投稿者投稿者天狐いいね0お気に入り登録
プレイ回数169難易度(3.6) 440打 長文
百人一首と花札
これもしかしたら新しいゲームとして使えそう。

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問題文

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(ゆめのせかいにはいると、)

夢の世界に入ると、

(そこはたたみのへやでした。)

そこは畳の部屋でした。

(めのまえにはひゃくにんいっしゅとおぼしきふだがうらむきでおいてあります。)

目の前には百人一首と思しき札が裏向きでおいてあります。

(そして、やまふだとてふだにわかれていて、)

そして、山札と手札に分かれていて、

(8まいのふだがおもてむきでおいてありました。)

8枚の札が表向きでおいてありました。

(よみふだととりふだがいっちしたとき、)

読み札と取札が一致したとき、

(じぶんのとくてんとなります。)

自分の得点となります。

(そうしてしらずしてまったくしらないあいてとたたかっていました。)

そうして知らずして全く知らない相手と戦っていました。

(せんきょうはゆうりにすすみ、)

戦況は有利に進み、

(そのまませいさくしゃがしょうりしました。)

そのまま製作者が勝利しました。

(つぎのしゅんかんげんじつへともどすおとがなりひびきます。)

次の瞬間現実へと戻す音が鳴り響きます。

(そしてせいさくしゃのめがさめました。)

そして製作者の目が覚めました。

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