ハナツ

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プレイ回数83難易度(3.8) 1227打 歌詞 かな 長文モード可
楽曲情報 ハナツ  スキマスイッチ  作詞大橋 卓弥  作曲常田 真太郎
第95回全国高校ラグビー大会 テーマソング
※このタイピングは「ハナツ」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。

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歌詞(問題文)

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(このよにうまれでたしゅんかんにじつはかかえていたものがあるんだ)

この世に生まれ出た瞬間に実は抱えていたモノがあるんだ

(どこのだれもがそれをもっているけどきづかないまますごしていたり)

どこの誰もがそれを持っているけど気付かないまま過ごしていたり

(すがたかたちさいずもさまざままんまるなのはひとつもないんだ)

姿かたちサイズも様々真ん丸なのは一つも無いんだ

(ひととくらべるひつようもなくていろやもようはじゆうにつけていく)

他人と比べる必要もなくて色や模様は自由につけていく

(みがけばみがくほどするどくねがえばねがうほどかがやく)

磨けば磨くほど鋭く願えば願うほど輝く

(たまごのようにたくましくてもろいつぶさずにあたためられたら)

卵のようにたくましくて脆い潰さずに温められたら

(ぼくたちはまっているばかりでいつだってぼうかんしゃだ)

僕たちは待っているばかりで何時だって傍観者だ

(りゅうせいみたくひーろーがあらわれるとしんじている)

流星見たく英雄が現れると信じている

(でもどこかのだれかじゃなくじぶんでありたいとおもって)

でもどこかの誰かじゃなく自分でありたいと想って

(いきごんでつまずいてころがってもいどんでいく)

意気込んで躓いて転がっても挑んでいく

(くつひもをかたくむすんで)

靴紐を固く結んで

(ゆめみたみらいやくのうをえいようにしてなみだのかずだけおおきくなる)

夢見た未来や苦悩を栄養にして涙の数だけ大きくなる

(むきあえたぶんだけおもくなりぶつかりあうたびつよくなっていく)

向き合えた分だけ重くなりぶつかり合うたび頑丈くなっていく

(めざせばめざすほどこどくではしりつづけるほどよわさをしる)

目指せば目指すほど孤独で走り続けるほど弱さを知る

(いきぐるしくてひざをついたときいしきのむこうでひびいていた)

息苦しくて膝を着いた時意識の向こうで響いていた

(よぞらをいろどっているのはいちばんぼしじゃなく)

夜空を彩っているのは一番星じゃなく

(ほしくずひとつひとつがひかりをはなつ)

星屑ひとつひとつが光を放つ

(そうまわりをみわたしたらいつものえがおがあって)

そう周りを見渡したらいつもの笑顔があって

(いくぞ!っておおごえでぼくのなまえをよんでいる)

行くぞ!って大声で僕の名前を呼んでいる

(おくばをかんでぐっとふみこんで)

奥歯を噛んでグッと踏み込んで

(ぼくたちはまっているばかりじゃいつまでもぼうかんしゃだ)

僕たちは待っているばかりじゃいつまでも傍観者だ

(あつきおもいひーろーになれるとしんじたとき)

熱き思い英雄になれると信じた時

(むねにかかえていたものがいま、からをやぶって)

胸に抱えていたモノが今、殻を破って

(ひろがってそらいちめんにまいあがる)

広がって空一面に舞い上がる

(ひとつひとつがきらめいてほしくずがえがいたすてーじ)

ひとつひとつが煌めいて星屑が描いた舞台

(きえないでまたたいてともにさけんでかけだしていく)

消えないで瞬いて共に叫んで駆け出していく

(このときよえいえんにつづいていけ!)

この時間よ永遠に続いていけ!

(このままどうかおわらないで)

このままどうか終わらないで