Rebellion

(さようならゆめみるしょうじょ)

さようなら夢見る少女

(いきることにいみがあるふりはもうしなくていいの)

生きることに意味があるふりはもうしなくていいの

(すべてのまやかしにいまあらがえ)

全てのまやかしに今 抗え

(なぜあらそいつづけるのかれきしのなかになみだはきえて)

なぜ争い続けるのか歴史の中に涙は消えて

(さあほろびのさだめをうけいれるときはいま)

さあ滅びの定めを受け入れる刻は今

(こどくなくらいぶたいにはよびかけるこえももうとどかない)

孤独な昏い舞台には呼びかける声ももう届かない

(さあいつわりのかめんはこわしすててしまえ)

さあ偽りの仮面は壊し捨ててしまえ

(むねのおくのいたみおしえてむくなひとみはつみ)

胸の奥の痛み教えて 無垢な瞳は罪

(どうかこころをとざさないでいましゅうまくのとき)

どうか心を閉ざさないで 今終幕の刻

(ぜつぼうがはなひらいてやっとじゆうになれたの)

絶望が花開いてやっと自由になれたの

(あらがえあいゆめきぼういつわりのことばたち)

抗え 愛 夢希望 偽りの言葉たち

(かくめいのなのもとにもうわたしをけしてよ)

革命の名の下に もう私を消してよ!

(こわくはないこころをすててけんをかかげよ)

怖くは無い 心を捨てて剣を掲げよ

(ともにいきていきたいのそんなものはまぼろし)

『ともに生きて行きたいの』そんなものは幻

(どうかてをはなさないでくだらないくだらないいらない)

『どうか手を離さないで』くだらない くだらない いらない

(さようならゆめみていたわたしはめつのうたをかなでましょう)

さようなら夢見ていた私 破滅の歌を奏でましょう

(ないているのおそれないでわかちあって)

泣いているの? 恐れないで 分かち合って

(かこにまけないでものがたりのつづきはいまめのまえにｗｏｗ)

過去に負けないで 物語の続きは今 目の前に Wow~

(とおくはなれてもあなたのかがやきかんじる)

遠く離れても貴方の輝き感じる

(かたるこえのなかにかくせないおもいがそこにある)

(語る声の中に)隠せない想いがそこにある

(すれちがいぶつかりかたちをかえてゆくいのち)

すれ違いぶつかり 形を変えてゆく命

(こころのいくままにそのかんじょうだけがしんじつ)

(心の行くままに)その感情だけが真実

(おわることないぱずるのように)

終わることないパズルのように

(もとめひかれあってきょうめいするたましいのこえ)

求め惹かれあって 共鳴する魂の声

(けっしてきえないからなんどでもものがたりをつむぎゆくこときめたの)

決して消えないから 何度でも物語を紡ぎゆく事決めたの

(あらがえたとえいまがくらいやみのなかでも)

抗え たとえ今が 暗い闇の中でも

(ぜつぼうからはじまるはてぬゆめのつづきを)

絶望から始まる 果てぬ夢の続きを

(よわさをしりやさしさをうけいれてゆくたび)

弱さを知り 優しさを受け入れてゆくたび

(きずついてつよくなれるかなしみさえあいして)

傷ついて強くなれる 悲しみさえ愛して

(おそれずにわかちあおうこどくもなみだもおしえて)

恐れずに分かち合おう 孤独も涙も 教えて

(しんじてあいゆめきぼうひかりさすことばたち)

信じて 愛夢希望光差す言葉達

(かくめいのなのもとにたちあがれるゆうきを)

革命の名の下に 立ち上がれる勇気を

(こわくはないこのばしょにいつもあなたがいる)

怖くは無い この場所にいつも貴方がいる

(ともにいきていきたいのなんどだっていえるよ)

『ともに生きて行きたいの』何度だって言えるよ

(どうかてをはなさないでもうぜったいまよわない)

『どうか手を離さないで』もう絶対 迷わない

(みらいをしんじたいこのてをそうずっとはなさない)

未来を 信じたい この手を そうずっと 離さない