回層浮

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投稿者投稿者ゆたかいいね0お気に入り登録
プレイ回数23難易度(3.3) 1867打 歌詞 かな 長文モード可
楽曲情報 回層浮  MyGO!!!!!  作詞藤原 優樹  作曲HISAKUNI
MyGO!!!!!『回層浮』歌詞タイピング
※このタイピングは「回層浮」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。

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歌詞(問題文)

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(まよなかのいりぐちふいにぶりかえしたこどく)

真夜中の入り口 不意にぶり返した孤独

(ながせなかったなみだのたまりばふかく)

流せなかった涙の溜まり場深く

(かなしみようのこっぷですくってぼくはしずかにそれをながめた)

哀しみ用のコップで掬って 僕は静かにそれを眺めた

(すいそうしんそうせかいここにはぼくとぼくしかいない)

水槽 深層世界 ここには僕と僕しかいない

(おもいきりさけんでみるこえはいつもよりひびきわたる)

思い切り叫んでみる 声はいつもより響き渡る

(だれにもきこえないぼくにしかきこえない)

誰にも聞こえない 僕にしか聞こえない

(あしたははるかとおくてきのうをおいだされて)

(明日ははるか遠くて)(昨日を追い出されて)

(はざまでひざをかかえてるあおにのまれる)

(狭間で膝を抱えてる)青に吞まれる

(うらおもてまたうらへぐらぐらしこうはゆれ)

(ウラ オモテ またウラへ)(ぐらぐら 思考は揺れ)

(どこにもたどりつかないこのままおよいでいたい)

(どこにもたどり着かない)このまま泳いでいたい

(ねむれないおわれないきょうがちらばるように)

眠れない 終われない 今日が散らばるように

(うかんでしずんでもじがひしめくよ)

浮かんで 沈んで 文字がひしめくよ

(とじこめてたことばぼくをかこんだぼくが)

閉じ込めてた 言葉 僕を囲んだ僕が

(まわるまわるいつまでもつづくんだ)

まわるまわる いつまでも続くんだ

(まるでいっしょうのようないちにちへとへとにぼくはつかれはてて)

まるで一生のような一日 へとへとに僕は疲れ果てて

(くうはくをもとめたのーとのうえあたまのなかはもういっぱいだから)

空白を求めた ノートの上 頭の中はもういっぱいだから

(てがおいつかなくてもどかしいはやくはやくこころをかきだしたいのに)

手が追いつかなくてもどかしい 早く 早く 心を書き出したいのに

(ほんとうをいいたくてすいこうすいきょうぼくをなぞってぼくをつづって)

本当を言いたくて 推敲 水響 僕をなぞって 僕を綴って

(どっちへすすんでもぐるぐるどっちをえらんでもぐるぐる)

(どっちへ 進んでも ぐるぐる どっちを選んでも ぐるぐる

(とじこめてたことばぼくをかこんだぼくがまわるまわる)

閉じ込めてた 言葉 僕を囲んだ僕が まわる まわる)

(ばいそくでながれたひびふりおとされないようにただむちゅうで)

倍速で流れた日々 振り落とされないようにただ夢中で

(そこでみたものきこえたおとそらのいろ)

そこで見たもの 聞こえた音 空の色

(りかいするにはまだじかんがひつようでただしいのはだれまちがったのはだれ)

理解するにはまだ時間が必要で 正しいのは誰 間違ったのは誰

(ふたつにわけられなくていっしょにいたいとおもった)

ふたつにわけられなくて 一緒にいたいと思った

(ぼくはそのすべてとともにいたいとおもったんだ)

僕はそのすべてとともにいたいと思ったんだ

(すすんではもどるみちでみつけたはずのこたえ)

(進んでは戻る道で)(見つけたはずのこたえ)

(きょうはもうてらしてくれないはくしにもどる)

(今日はもう照らしてくれない)白紙に戻る

(うらおもてまたうらへばたばたはんてんして)

(ウラ オモテ またウラへ)(バタバタ反転して)

(ねえいまどっちだろうさいごにのこったもの)

(ねえいまどっちだろう)最後に残ったもの

(たえまないすきまないときをならべいくとせ)

絶え間ない 隙間ない 時を並べ幾年

(うもれたさけびがおいかけてくるよ)

埋もれた叫びが 追いかけてくるよ

(うきわにしたことばひっしでつかまりながら)

浮き輪にした言葉 必死でつかまりながら

(まわるまわるぼくをはなさない)

まわる まわる 僕を離さない

(あおにのまれるこのままそこのないきりがない)

青に呑まれる このまま 底のない きりがない

(ふかみへところがってきおくのなみまにみえかくれした)

深みへと転がって 記憶の波間に 見え隠れした

(そっとつむいだことばこのてでつないでた)

そっと紡いだ言葉 この手で繋いでた

(まわるまわるぼくをだきとめて)

まわる まわる 僕を抱きとめて

(みみをふさいだしずけさのなかでしんぞうのおとだけがぼくへとたしかにひびく)

耳を塞いだ 静けさの中で 心臓の音だけが僕へと確かに響く

(りずむはずむしんどうするなみぼくをかこむまなざしこえ)

リズム 弾む 振動する波 僕をかこむ まなざし 声

(ひえたからだにねつがもどってくるぼくはしっている)

冷えた体に熱が戻ってくる 僕は知っている

(どこへいけばいいぼくはしっている)

どこへいけばいい 僕は知っている

(はこびたいおもい)

運びたい想い

(どっちへすすんでもぐるぐるどっちをえらんでもぐるぐる)

(どっちへ 進んでも ぐるぐる どっちを選んでも ぐるぐる

(とじこめてたことばぼくをかこんだぼくがまわるまわる)

閉じ込めてた 言葉 僕を囲んだ僕が まわる まわる)

(きょううまれたことばとどけにいかなきゃ)

今日生まれた言葉 届けにいかなきゃ

(あしたをねがった)

明日を願った

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