夢の香りのする朝に。
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歌詞(問題文)
(またあおうとかくだらない)
「また会おう」とか下らない。
(ことばはいつもひどくはくじょうだ)
言葉はいつも酷く薄情だ。
(きみのいちばんのわたしでも)
君の一番の私でも、
(きみのせんたくをかえられないわ)
君の選択を変えられないわ。
(わかってるよ)
わかってるよ。
(あいだってわすれていくならもう)
愛だって忘れていくならもう、
(だれもがなくえいがみたいな)
誰もが泣く映画みたいな
(おわりなららくだよな)
終わりなら楽だよな。
(すぎさったびょうしんを)
過ぎ去った秒針を、
(まきもどしてはないてしまう)
巻き戻しては泣いてしまう。
(とめどないかんじょうのなみにのまれて)
止め処ない感情の波に呑まれて、
(ゆめのなかだってにじんでしまう)
夢の中だって滲んでしまう。
(くやしくておんがくをなんどかいても)
悔しくて音楽を何度書いても、
(きみにとどかないの)
君に届かないの。
(ほしぞらのようなすなはまで)
星空のような砂浜で、
(くもをゆびさしてきみはわらうんだ)
雲を指差して君は咲うんだ。
(いつかわたしたちほしになる)
「いつか私たち星になる。」
(のばすてのこうが)
伸ばす手の甲が、
(すけているきがした)
透けている気がした。
(めをさました)
目を覚ました。
(さくばんのあめはやんでいて)
昨晩の雨は止んでいて、
(ぬれたまどをそっとひらいたら)
濡れた窓をそっと開いたら
(きみのかおりがする)
君の香りがする。
(すぎさったびょうしんを)
過ぎ去った秒針を、
(まきもどしてはないてしまう)
巻き戻しては泣いてしまう。
(とめどないかんじょうのなみにのまれて)
止め処ない感情の波に呑まれて、
(ゆめのなかだってにじんでしまう)
夢の中だって滲んでしまう。
(くやしくておんがくをなんどかいても)
悔しくて音楽を何度書いても、
(きみにとどかないの)
君に届かないの。
(すぎさったびょうしんを)
過ぎ去った秒針を、
(まきもどしてはないてしまう)
巻き戻しては泣いてしまう。
(とめどないかんじょうのなみにのまれて)
止め処ない感情の波に呑まれて、
(ゆめのなかだってにじんでしまう)
夢の中だって滲んでしまう。
(くやしくておんがくをなんどかいても)
悔しくて音楽を何度書いても、
(きみにとどかないの)
君に届かないの。