尖ったナイフとテレキャスター
楽曲情報
尖ったナイフとテレキャスター 歌文藝天国 作詞ＫＯ ＳＨＩＮＯＮＯＭＥ 作曲ＫＯ ＳＨＩＮＯＮＯＭＥ
文藝天国の「尖ったナイフとテレキャスター」です。
ぜひ！
※このタイピングは「尖ったナイフとテレキャスター」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
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歌詞(問題文)
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(ながれてくくものうえ)
流れてく、雲の上。
(きみのこえなんかをさ)
君の声なんかをさ、
(おもいだしていたんだ)
思い出していたんだ。
(あしたもあさってもきみだけをおいて)
明日も明後日も、君だけを置いて
(それでもまわるわ)
それでも、回るわ。
(ひこうきもかげすら)
飛行機も影すら
(おとさないなつのすみで)
落とさない夏の隅で、
(きみがゆらゆらゆらいでは)
君がゆらゆら揺らいでは、
(まるでわたしのなかでさかながおよぐよう)
まるで、私の中で魚が泳ぐよう。
(ひずんだあんぷでうがってよ)
歪んだアンプで穿ってよ。
(おんがくにうそはいらないから)
音楽に嘘はいらないから。
(りょうしきをしらないわたしでも)
良識を知らない私でも
(おんどくらいさわってしまえば)
温度くらい触ってしまえば、
(わかるわ)
わかるわ。
(いたいくらいせんめいに)
痛いくらい鮮明に、
(ゆめのなかできみがわらった)
夢の中で君が笑った。
(わたしはよわいから)
私は弱いから、
(ゆめのつづきをわすれようとしている)
夢の続きを忘れようとしている。
(ならったことばのぶんだけ)
習った言葉の分だけ
(きおくをぬれなくなっていく)
記憶を塗れなくなっていく。
(きょうかしょをはいふするまえに)
教科書を配布する前に、
(かんじょうをくろくそめといてよ)
感情を黒く染めといてよ
(きみのとこへのぼってくよ)
君のとこへ登ってくよ
(ろけっとにのってもとどかない)
ロケットに乗ってもとどかない。
(とがったないふとてれきゃすたー)
尖ったナイフとテレキャスター
(わたしはきのうにすがっている)
私は昨日に縋っている。
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