ポルノグラフィティ　ランダム歌詞

(きょうまではあいするひとみせをでたらとおいひと)

今日までは愛する人 店を出たら遠い人

(きみはつよいひとだからってふられたりしたでしょう)

「君は強い女」だからってふられたりしたでしょう？

(ぼくがそこかしこにちりばめてあげるよさぷらいず)

僕がそこかしこに散りばめてあげるよ　サプライズ

(ひかりがそのからだをやきはいになっていつかかみのしゅくふくをうけられるように)

光がその躰を焼き　灰になって　いつか神の祝福を受けられるように

(ときにさおさせばながされてとおざかるばかりのひとよ)

時に棹させば流されて　遠ざかるばかりの人よ

(そらにゆるされたあめはきみをぬらしてからすこしだけ)

空に許された雨は　キミを濡らしてから少しだけ

(みくだしているぼうかんしゃたちがずっとあいをさくしゅしてるから)

見下している傍観者たちがずっと愛を搾取してるから

(うらはらなこころにめかくししてさでぃすとにひょうへんするうたをつぶやく)

裏腹な心に目隠しして　サディストに豹変する歌を呟く

(あれはぼくがきみのそらにはなしたあおいとりなのかもしれないねうつくしいはねだった)

あれは僕が君の空に放した　青い鳥なのかもしれないね　美しい羽だった

(はーともてつになるのさきずついたらとりかえようあのこのこともわすれれる)

ハートも鉄になるのさ　傷ついたら取りかえようあの子のことも忘れれる

(きっときみってじゅんじょうをみぎてにそしてえがおうかべてひきがねをひくんだね)

きっと君って純情を右手に　そして笑顔うかべて引き金をひくんだね

(あなたがきづかせたこいがあなたなしでそだっていく)

あなたが気付かせた恋が　あなたなしで育っていく

(ゆうがにさいたはなをみてたらなみだがほろりこぼれおちた)

優雅に咲いた花を見てたら　涙がほろり　零れ落ちた

(かのじょをこわしてしまうものすべてからまもろうとしてきてぼくがこわしていた)

彼女を壊してしまうもの全てから　守ろうとしてきて僕が壊していた

(あのあかいわいんのようなのうみつなじかんをかさねてぼくらのあいがヴぃんてーじになる)

あの赤いワインのような濃密な時間を重ねて　僕らの愛がヴィンテージになる

(つかれたこころをいやすことばのうみにおぼれていたい)

疲れた心をいやすコトバの海に溺れていたい

(きみのことをしぬほどすきになったらこころがうれしくなってないていたんだ)

キミのことを死ぬほど好きになったら　心が嬉しくなって泣いていたんだ

(めのまえにたかくそびえたつかべはおくびょうというなのぼうはてい)

目の前に高くそびえ立つ壁は臆病という名の防波堤

(もうすぐあめはかわいてゆくよそしたらきみをわすれてしまおう)

もうすぐ雨は乾いてゆくよ そしたら君を忘れてしまおう

(まどろみのなかでみたしあわせなゆめはぬくもりだけをのこしすぐにきえてゆく)

まどろみの中で見た幸せな夢は　温もりだけを残し　すぐに消えてゆく