泡沫、哀のまほろば
※このタイピングは「泡沫、哀のまほろば」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
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歌詞(問題文)
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(うたかたそのまほろばふれたくて)
泡沫、そのまほろば 触れたくて・・・
(そっとゆびでなでたくても)
そっと指で撫でたくても
(のこるともしびがぼくをじゃまする)
残る灯し火が僕を邪魔する
(きみのしじまこいせどもほむらはきえない)
君の静寂恋せども 焔は消えない
(あぁそれならきみのかたわらで)
あぁ、それなら 君の傍らで
(このみしずめよう)
この身、沈めよう
(こころだけをころして)
心だけを殺して
(うたかたきみのようだ)
泡沫、君のようだ
(ふれてこわさぬように)
触れて壊さぬように
(せつなあいのまほろば)
刹那、哀のまほろば
(みまもるよ)
見守るよ
(ゆきばのないやさしさだけ)
行き場のない 優しさだけ
(ぼくのこころをただようばかり)
僕の心を漂うばかり
(それがむだだとしてもこれしかできない)
それが無駄だとしても これしかできない
(うしなってきづいてしまうと)
失って 気付いてしまう、と
(ぼくはわかってた)
僕は分かってた
(おくびょうなだけだった)
臆病なだけだった
(うたかたきみのようだ)
泡沫、君のようだ
(おそすぎたえごいずむ)
遅すぎたエゴイズム
(つたえることもできず)
伝えることもできず
(きえてった)
消えてった・・・
(きみをこまらせたいほど)
君を困らせたいほど
(しんじつのあいなのに)
真実の愛なのに
(しゅうえんのさだめから)
終焉のさだめから
(にげていた)
逃げていた
(うたかたゆめのような)
泡沫、夢のような
(かりそめのこいでした)
仮初めの恋でした
(けしておもいでになど)
けして思い出になど
(させはしない)
させはしない
(いつまでも)
いつまでも