faith～信じる力～

(まいおちるさくらただつきあかりのなか)

舞い落ちる桜 ただ月明かりの中

(さびつくせんろをうんめいをはしりだした)

錆び付く線路を 運命を走り出した

(かけがえないばしょきっとあったはずなのに)

かけがえない場所 きっとあったはずなのに

(こどくをかくしてそんなふうにわらわないで)

孤独を隠して そんな風に笑わないで

(みかんせいのたまごそれはしらずにきみがもってる)

未完成の卵 それは知らずに君が持ってる

(ゆうきとかんじるちからつよさをしんじて)

勇気と感じる力 強さを信じて

(だいじょうぶまぶたひらけばまぶしいあさがうつる)

大丈夫瞼開けば 眩しい朝が映る

(そのとなりでゆめをきみのことをいのるよ)

その隣で夢を 君の事を祈るよ

(ふりかざすちかいはいつかくろうのれんさをはらい)

振りかざす誓いはいつか 苦労の連鎖を払い

(とおいせかいかことみらいつなげてくよ)

遠い世界過去と未来繋げてくよ

(みにつけたよろいいつかよわさのみこんで)

身につけた鎧 いつか弱さ飲み込んで

(だきしめるうでのおんどもわすれていた)

抱き締める腕の 温度も忘れていた

(なくしたくないものきっとあったはずなのに)

無くしたくないもの きっとあったはずなのに

(わかれのいたみはどんなぶきへとかわるの)

別れの痛みは どんな武器へと変わるの

(まもるとくれたことばそのままきみにあげる)

守るとくれた言葉 そのまま君にあげる

(みらいがかくていならであいをしんじて)

未来が確定なら 出会いを信じて

(だいじょうぶふたりこのさきちがうみちをえらんでも)

大丈夫二人この先 違う道を選んでも

(つぎのばしょでゆめをそんなきみをえがけるよ)

次の場所で夢を そんな君を描けるよ

(たつまきはてんをつらぬきかさなるくもをこれで)

竜巻は天を貫き 重なる雲をこれで

(わたしのどあきみのそらまたであうよ)

私のドア君の空 また出会うよ

(きりたつしゃめんをまいとぶはなびら)

切り立つ斜面を 舞い飛ぶ花びら

(めばえたおもいのせてかぜにたくした)

芽生えた想い乗せて 風に託した

(だいじょうぶまぶたひらけばまぶしいあさがうつる)

大丈夫瞼開けば 眩しい朝が映る

(そのとなりでゆめをきみのことをいのるよ)

その隣で夢を 君の事を祈るよ

(ふりかざすちかいはいつかくろうのれんさをはらい)

振りかざす誓いはいつか 苦労の連鎖を払い

(とおいせかいきみのみらいつなげてくよ)

遠い世界君の未来 繋げてくよ