flowers (HanaHope)
関連タイピング
-
プレイ回数159短文かな337打
-
プレイ回数73かな566打
-
プレイ回数895120秒
-
プレイ回数201歌詞かな552打
-
プレイ回数44歌詞かな797打
-
プレイ回数2585長文かな290打
-
プレイ回数23歌詞かな956打
-
プレイ回数35歌詞943打
歌詞(問題文)
(きりさめにつつまれてたせかいが)
霧雨に包まれてた世界が
(つめたいすがおでふりむいた)
冷たい素顔で振り向いた
(あのくもはどこまでたびするんだろう)
あの雲はどこまで旅するんだろう
(なにももたないで)
何も持たないで
(いくつものこえがぶつかりあって)
いくつもの声がぶつかり合って
(いのちのあかいひまつをふらせた)
命の赤い飛沫を降らせた
(ぼくらはなぜてにいれるため)
僕らはなぜ手に入れるため
(うしなうことをえらびつづけてる)
失うことを選び続けてる
(はながゆれているかぜがふきあれる)
花が揺れている 風が吹き荒れる
(つぎはなにをさしだせばいきられる)
次は何を差し出せば生きられる
(そらたかくとりのようにとべないぼくたちは)
空高く鳥のように 飛べない僕たちは
(きずをひきずってあるいた)
傷を引きずって歩いた
(ただしさとただしさがぶつかって)
正しさと正しさがぶつかって
(あらたなかげをよびおこした)
あらたな翳を呼び起こした
(ぼくのめはしんじつをみたくって)
僕の眼は真実を見たくって
(ともしびをかかげ)
灯火を掲げ
(こごえるほどにうつろなよるも)
凍えるほどに虚ろな夜も
(みをよせあえばあさがくるだろう)
身を寄せ合えば朝が来るだろう
(ぼくらはなぜきずつけあうの)
僕らはなぜ傷つけあうの
(いつまでおなじきおくくりかえしあるくの)
いつまで 同じ記憶繰り返し歩くの
(そらのむこうがわで)
空の向こう側で
(なもしらぬだれかが)
名も知らぬ誰かが
(おもいにむねをこがしている)
想いに胸を焦がしている
(そのいろをいたみを)
その色を痛みを
(ぼくらはしっているはずだ)
僕らは知っているはずだ
(みちはつながっている)
標はつながっている
(はながゆれるように)
花が揺れるように
(かぜがはしるように)
風が走るように
(つぎはなにをおいかけていきてゆく)
次は何を追いかけていきてゆく
(そらたかくとりのつばさのないぼくたちは)
空高く鳥の翼のない僕たちは
(だいちにいまたって)
大地に今立って
(あるいた)
歩いた
(しんじた)
信じた