REUNION

(あまいきおくにさとうをとかしてねそっとめをとじだきしめあいをつむぐ)

甘い記憶に　砂糖を溶かしてね　そっと目を閉じ　抱き締め愛を紡ぐ

(みんながきっとわらうそんなｋｉｓｓをしようそうおどけたね)

「みんながきっと笑うそんなKISSをしよう」そうおどけたね

(いま、かなえてやるよ)

「……今、叶えてやるよ…」

(ひとつにまざればうずまいていくひとりじめしたいじぇらしーが)

ヒトツに混ざれば渦巻いて逝く　独り占めしたい嫉妬(ジェラシー)が

(だれにもわたさないふたりのｒｅｕｎｉｏｎあしたへつなぐよ)

誰にも渡さないふたりのREUNION　明日へ繋ぐよ

(ふかくいれればめざめたおもい)

深く挿入(い)れれば　目覚めた想い

(ひとみのうらににじむくろいけしきをわすれいまむすばれたい)

瞳の裏に滲む　黒い景色を忘却(わす)れ　今結ばれたい

(もう、がまんできないから)

「もう、我慢できないから……」

(おまえのえがおにみたされてさくひとしずくのせいそそげば)

オマエの笑顔に満たされて咲く　ひとしずくの精注げば

(ゆめみたせかいにひろがるきせきふたりでつくるよ)

夢見た世界に広がる「奇跡」　二人で創るよ

(もうにどとはなれんなそばにいてくれいたむのか？)

「もう二度と離れんな」　「傍にいてくれ」　「痛むのか？……」

(めをとじてろてをにぎっててやるかならずしあわせにしてやるから)

「目を閉じてろ」　「手を握っててやる……」　「…必ず幸せにしてやるから」

(ずっと、こうしていたいもっとひらいて、みせて)

「ずっと、こうしていたい」　「もっと開いて、見せて」

(ゆめみていた、このときをあいしたいもっとおくまで)

「夢見ていた、この時を」　「愛したい……もっと…奥まで……」

(はずかしいのか？これが、ひとつになるよろこびだから)

「……恥ずかしいのか？」　「これが、ひとつになる悦びだから」

(おまえのすべてをみせてくれないか)

「オマエのすべてを見せてくれないか……」

(ひとつにまざればうずまいていくひとりじめしたいじぇらしーが)

ヒトツに混ざれば渦巻いて逝く　独り占めしたい嫉妬(ジェラシー)が

(だれにもわたさないふたりのｒｅｕｎｉｏｎあしたへつなぐよ)

誰にも渡さないふたりのREUNION　明日へ繋ぐよ

(ずっといっしょに)

ずっと一緒に―――……