詩超絆
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歌詞(問題文)
(ぼくにはわからないんだいつも)
僕にはわからないんだ いつも
(みつけられないせいかいもふつうも)
みつけられない 正解も普通も
(せかいはずっとずっとずっととおく)
世界はずっと ずっとずっと遠く
(ぼくにはとどかないばしょにあるんだ)
僕には届かない場所にあるんだ
(ひだまりをだきしめていたはるも)
ひだまりを抱きしめていた春も
(なつがてらしすぎてきえてしまいそうで)
夏が照らしすぎて 消えてしまいそうで
(あすふぁるとでひからびてしまうならぼくは)
アスファルトで干からびてしまうなら僕は
(ずっといしのしたにかくれていたかった)
ずっと 石の下に隠れていたかった
(ふたたびぼくがこわしてしまったんだ)
ふたたび 僕が壊してしまったんだ
(うしないたくなくてわすれたくなくて)
失いたくなくて 忘れたくなくて
(なのにちからなくてをはなしてしまった)
なのに 力なく手を離してしまった
(たいせつとぼくはしっていたのに)
たいせつと 僕は知っていたのに
(ああぐちゃぐちゃになってしまったけど)
ああ ぐちゃぐちゃになってしまったけど
(すべてきえてしまったのでないのなら)
すべて消えてしまったのでないのなら
(もどりたいつたえたい)
戻りたい(戻りたい) 伝えたい(伝えたい)
(ゆるされるならぼくは)
ゆるされるなら僕は
(あきらめたくない)
あきらめたくない
(だれにもみつけてほしくなかったほしくない)
誰にも見つけてほしくなかった(ほしくない)
(なのにきみといることがいることが)
なのに きみといることが(いることが)
(どんなにうれしかったかも)
どんなに嬉しかったかも
(まだちゃんといえてないからああだから)
まだちゃんと言えてないから(ああ)だから
(きずつけたくなんかなかった)
傷つけたくなんかなかった
(こんなふうにはなれたくなかった)
こんなふうに離れたくなかった
(ぼくはいったいどうすればいい)
僕は一体どうすればいい?
(うまくいえなかったことば)
上手く言えなかった言葉
(それでもとどけたいことば)
それでも届けたい言葉
(うたううたうたういまああとどいて)
うたううた うたういま ああ届いて
(きみのむねにまだまにあうかい)
君の胸に まだ間に合うかい
(こころをさけぶことばをこえるためぼくには)
こころを叫ぶ 言葉を超えるため(僕には)
(たったひとつのやりかただからああ)
たったひとつのやりかただから ああ
(ぼくはうたううたううたきみにとどくまでうたう)
(僕はうたう うたううた きみに届くまでうたう)
(きみにとどくまでうたう)
きみに届くまでうたう
(ぼくはうたううたううたきみにとどくまでうたう)
(僕はうたう うたううた きみに届くまでうたう)
(いっしょになきたいよきみと)
一緒に泣きたいよ(きみと)
(いっしょにわらいたいよきみと)
一緒に笑いたいよ(きみと)
(ぼくらのみちがへいこうせんだとしても)
僕らの道が平行線だとしても
(きのうをにぎったままきみの)
昨日を握ったまま(きみの)
(ずきずきふるえてるこころ)
ズキズキ震えてる(こころ)
(いたいほどつたわるからきみをはなれない)
痛いほど伝わるから きみを離れない
(うたうてとてをつなぐうた)
うたう 手と手をつなぐうた
(ほどきたくないんだずっといっしょにいよう)
ほどきたくないんだ ずっと一緒にいよう
(うたうぼくらになれるうたうたう)
うたう 僕らになれるうた うたう
(ここではじめようもういちど)
ここではじめよう もう一度