星の謡
2nd.アルバム『Red Moon』に収録
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歌詞(問題文)
(きれいなそらがみえた)
奇麗な空が見えた
(つきのないよるだった)
月の無い夜だった
(やみがひかりをおびたようにみえた)
闇が光を帯びたように見えた
(そのほしはまだしろく)
その星はまだ白く
(いますぐとどきそうで)
今すぐ届きそうで
(てをのばしたら)
手を伸ばしたら
(ふゆのかぜがふいた)
冬の風が吹いた
(ぼくらがいくそのばしょは)
僕等が行くその場所は
(きっとあらしになるんだろう)
きっと嵐になるんだろう
(だれもがのぞむもの)
誰もが望むもの
(ほしがってすすむかぎり)
欲しがって進む限り
(ゆめのだいちにたって)
夢の大地に立って
(きみのひとみにあって)
君の瞳に合って
(ぼくらはなにをうばい)
僕等は何を奪い
(なにをさがしにいくんだろう)
何を探しに行くんだろう
(いのりはそこにあって)
祈りはそこにあって
(ただきみのてをとって)
ただ君の手を取って
(とどろくみらい くさのうみ)
轟く未来 草の海
(てんをすべるひまで)
天を統べる日まで
(akesti ola)
akesti ola
(atesti mortia mia)
atesti mortia mia
(sola mia)
sola mia
(きみはきれいなこえで)
君は奇麗な声で
(そらのなげきをうたう)
空の嘆きを詠う
(ぼくはひかりのつぶさえけちらして)
僕は光の粒さえ蹴散らして
(それでもふたりだけに)
それでも二人だけに
(みえるものがあるなら)
見えるものがあるなら
(そらがおとすしずくをうけとめて)
空が落とす雫を受け止めて
(きっとあしたはもうすこし)
きっと明日はもう少し
(たかくとおくとべるだろう)
高く遠く飛べるだろう
(ゆめよあそべいまは)
夢よ遊べ今は
(まぼろしがきみのしんじつ)
幻が君の真実
(あこがれだけがあって)
憧れだけがあって
(そのこえがよぶほうへ)
その声が呼ぶ方へ
(ぼくらはだれにであい)
僕等は誰に出会い
(なにをなくしてなくんだろう)
何を失くして泣くんだろう
(かけるものもなくて)
賭けるものも無くて
(ただきみのてをとって)
ただ君の手を取って
(ひびけよみらい ほしのうた)
響けよ未来 星のうた
(そらをてにいれたい)
空を手に入れたい
(ゆめのうたい)
夢の謡
(とおいそらにともしびはひかる)
遠い空に灯火は光る
(malty sora)
malty sora
(きみのあいずでよあけがはじまる)
君の合図で夜明けが始まる
(mistia, sortiya mia)
mistia, sortiya mia
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