もったいぶり
「五分」「十日」「一つ」「二つ」は「gohun」のようにローマ字で、
「3,2,1,4」は「3214」のように数字で入力して下さい。
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歌詞(問題文)
(かたみみにてのひらそえたきみが)
片耳に手の平添えた君が
(ぼくのきうかがうたのしげに)
僕の気伺う楽しげに
(いとてきなのかはよめないし)
意図的なのかは読めないし
(でもそばにいれるならどうでもいい)
でもそばにいれるならどうでもいい
(かえりのでんしゃはごふんおき)
帰りの電車は五分おき
(きみのへんじとおかおし)
君の返事十日押し
(かみさまかだれかのいたずら)
神様か誰かのいたずら?
(おちゃらかしなよまだじょばんだよ)
おちゃらかしなよ まだ序盤だよ
(とでもいいつけられたみたいで)
とでも言いつけられたみたいで
(さらばあくまよはよでてきなよ)
さらば悪魔よ はよ出てきなよ
(なんでいつもかんじんなこと3214)
なんでいつも肝心なこと3.2.1.4
(もったいぶるからきみがそんなにもったいぶるから)
勿体ぶるから 君がそんなに勿体ぶるから
(ほんとまったくたいくつがにげてしまったな)
ほんとまったく、退屈が逃げてしまったな
(もったいぶるならきみがたくさんもったいぶるなら)
勿体ぶるなら 君が沢山勿体ぶるなら
(ぼくにきみへのあいをかたらせてよ)
僕に君への愛を語らせてよ
(かたみちでいいんだよこのさきに)
片道でいいんだよ この先に
(かなしげなかおがあふれても)
悲しげな顔が溢れても
(きみがいればすぐにえがおだ)
君がいればすぐに笑顔だ
(ぼくにとってきみはこもれびらしい)
僕にとって君は木漏れ日らしい
(よけいなじらしをとっておき)
余計な焦らしを取って置き
(そのたからはとっておき)
その宝はとっておき
(かみさまかだれかがくれたの)
神様か誰かがくれたの?
(すんだひとみにもはやおこだよ)
澄んだ瞳に もはや怒だよ
(へたしたらのみこまれそうだって)
へたしたら飲み込まれそうだって
(このあくまさをみなあじわいなよ)
この悪魔さを 皆味わいなよ
(なんていうかぼくいがいにゃ3214)
なんて言うか僕以外にゃ3.2.1.4
(もったいないからきみのえがおはもったいないから)
勿体ないから 君の笑顔は勿体ないから
(ぼくのぽっけにおひとついやふたつくださいな)
僕のポッケにお一ついや二つくださいな
(もったいないからきみのすべてはもったいないから)
勿体ないから 君の全ては勿体ないから
(いますぐむねのおくをつつませてよ)
今すぐ胸の奥を包ませてよ
(いつもはだらけるきゅうじつに)
いつもはだらける休日に
(だいじなはなしがあるって)
大事な話があるって
(きみのことだからもうわかるよ)
君のことだからもうわかるよ
(じょうとうさうけてたつよ)
上等さ 受けて立つよ
(もったいぶるからきみがそんなにもったいぶるから)
勿体ぶるから 君がそんなに勿体ぶるから
(ほんとまったくこころがうばわれてしまったな)
ほんと全く、心が奪われてしまったな
(もったいぶるならきみがたくさんもったいぶるなら)
勿体ぶるなら 君が沢山勿体ぶるなら
(ぼくにきみへのあいをかたらせてよ)
僕に君への愛を語らせてよ
(いますぐむねのおくをつつませてよ)
今すぐ胸の奥を包ませてよ