だるまさんがころんだ
順位 | 名前 | スコア | 称号 | 打鍵/秒 | 正誤率 | 時間(秒) | 打鍵数 | ミス | 問題 | 日付 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | w | 5318 | B++ | 5.7 | 93.0% | 284.5 | 1635 | 122 | 72 | 2024/03/28 |
2 | r | 4940 | B | 5.3 | 92.8% | 304.2 | 1629 | 126 | 72 | 2024/03/26 |
3 | maguro🍣 | 4403 | C+ | 4.7 | 93.4% | 351.1 | 1662 | 116 | 72 | 2024/04/22 |
関連タイピング
歌詞(問題文)
(だるまさんがころんだ)
だるまさんがころんだ
(それはあらしのようにとつじょとしてあらわれ)
それは、嵐のように突如として現れ
(ぼくをゆびさしていった)
僕を指差して言った
(さああそびましょ)
「さあ遊びましょ
(あなたのたからものはあずかっているわ)
あなたの宝物は預かっているわ」
(わけのわからぬことをとまわりをみれば)
わけのわからぬ事をと周りを見れば、
(しょうきのさたなし)
正気の沙汰なし
(あたしがおにねというやつをよそめに)
「あたしが鬼ね」という奴を余所目に、
(ふくろこうじ)
袋小路
(かのじょをえさにしてさきんじよう)
彼女を餌にして先んじよう
(まてなかまをてにかけるなんて)
(待て、仲間を手に掛けるなんて
(どういうりょうけんだ)
どういう了見ダ!)
(どこかにだかいさくがあるはず)
どこかに打開策があるはず
(さあしこうをめぐらすのだ)
さあ、思考を巡らすのだ
(だるまさんがころんだ)
だるまさんがころんだ
(つられてぼくもころんだ)
つられて僕も転んだ
(そのままじめんにふせた)
そのまま地面に伏せた
(なまえはよばれなかった)
名前は呼ばれなかった
(だるまさんがころんだ)
だるまさんがころんだ
(かのじょがかすかによろけた)
彼女が微かによろけた
(ゆらりそちらをみやった)
ゆらりそちらを見やった
(なまえよばれかのじょはつかまった)
名前呼ばれ彼女は捕まった
(それはいるだけであせのながれおちるあつい)
それは、居るだけで汗の流れ落ちる暑い
(なつのひであった)
夏の日であった
(めのまえのおもしろいこはまめでっぽう)
目の前の面白い子は豆鉄砲
(くらったはとのよう)
くらった鳩のよう
(うごかぬくちのかわりにめでうったえる)
動かぬ口の代わりに目で訴える
(しょうきのさたなし)
正気の沙汰なし
(でもそんなざつねんにとらわれていては)
でもそんな雑念に囚われていては、
(ふくろこうじ)
袋小路
(かれをおとりにしてうらかけば)
彼を囮にして裏かけば?
(ああなかまをてにかけるなんて)
(ああ、仲間を手に掛けるなんて
(とってもじょうじょうね)
とっても上々ね)
(さらにこうとうなひょうじょうをみせとくれ)
更に荒唐な表情を見せとくれ
(さあしこうをめぐらすのだ)
さあ、思考を巡らすのだ
(だるまさんがころんだ)
だるまさんがころんだ
(つられてぼくもころんだ)
つられて僕も転んだ
(そのままじめんにふせた)
そのまま地面に伏せた
(なまえはよばれなかった)
名前は呼ばれなかった
(だるまさんがころんだ)
だるまさんがころんだ
(かれがわずかにふらついた)
彼が僅かにふらついた
(ゆらりそちらをみやった)
ゆらりそちらを見やった
(なまえよばれてかれはつかまった)
名前呼ばれて彼は捕まった
(だるまさんがころんだ)
だるまさんがころんだ
(はやくしないとつれてっちゃうよ)
はやくしないと連れてっちゃうよ
(だるまさんがころんだ)
だるまさんがころんだ
(はやくしないとさしきっちゃうよ)
はやくしないと指切っちゃうよ
(だるまさんがころんだ)
だるまさんがころんだ
(はやくしないとさめきっちゃうよ)
はやくしないと冷めきっちゃうよ
(だるまさんがころんだ)
だるまさんがころんだ
(だるまさんがころんだ)
だるまさんがころんだ
(しんけんしょうぶというにはふじょうりな)
真剣勝負と云うには不条理な
(このちょくせんきょりだけどうにかちぢめたい)
この直線距離だけどうにか縮めたい
(すいもあまいものみこんで)
酸いも甘いも飲み込んで
(さあしこうをめぐらすのだ)
さあ、思考を巡らすのだ
(だるまさんがころんだ)
だるまさんがころんだ
(ぜんそくりょくでかけた)
全速力で駆けた
(さきのきずはいたくなかった)
先の傷は痛くなかった
(いたみすらしこうのそとだった)
痛みすら思考の外だった
(だるまさんがころんだ)
だるまさんがころんだ
(やつのせなかにふれた)
奴の背中に触れた
(かれらはいしきをもどした)
彼等は意識を戻した
(いっせいにおりかえせ)
一斉に折り返せ!
(だるまさんがころんだ)
だるまさんがころんだ
(ぜんそくりょくでかけた)
全速力で駆けた
(さきのきずはいたくなかった)
先の傷は痛くなかった
(いたみすらしこうのそとだった)
痛みすら思考の外だった
(とまれとてをあげさけんだ)
「止まれ!」と手を挙げ叫んだ
(からだがうごかなくなった)
身体が動かなくなった
(やつはまっすぐちかづいた)
奴は真っ直ぐ近づいた
(ぼくのまえでぴたりとていしした)
僕の前でぴたりと停止した
(ひがくれるからもうかえろ)
「「日が暮れるからもう帰ろ」」