骸骨楽団とリリア
順位 | 名前 | スコア | 称号 | 打鍵/秒 | 正誤率 | 時間(秒) | 打鍵数 | ミス | 問題 | 日付 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | あ | 2071 | F+ | 2.1 | 95.3% | 547.9 | 1193 | 58 | 42 | 2024/04/18 |
関連タイピング
歌詞(問題文)
(むくちなかみさまがおとをすててかたむいた)
無口な神様が音を捨てて傾いた
(なきむしよぞらなみだぐんだ)
泣き虫夜空涙ぐんだ
(つきよにきかせるのだれもしらないうた)
月夜に聴かせるの誰も知らない歌
(はいいろげきじょうまどべのおりおんと)
灰色劇場 窓辺のオリオンと
(なんどだってきこえるひとりきりのつたないこえ)
何度だって聞こえる一人きりの拙い声
(さびついたがっきがうなばらでげんそうをかなでてた)
錆び付いた楽器が海原で幻想を奏でてた
(ゆめのなかおぼえたねいろたちをただあつめて)
夢の中覚えた音色たちをただ集めて
(めぶくようにつむいだほしめぐりのうたがとどかない)
芽吹くように紡いだ星巡りの歌が届かない
(ほらうたってたってないたひとり)
ほら 歌ってたって泣いた一人
(うかんでまったおんがくさい)
浮かんで舞った音楽祭
(きみはきこえるろみあろみあ)
君は聞こえる ロミア ロミア
(なんねんたってあえたおとにまほうみたいなこいをしたり)
何年経って逢えた音に魔法みたいな恋をしたり
(きがつかないように)
気が付かないように
(ことばをのみほしたたいくつなくにのひとが)
言葉を飲み干した退屈な国の人が
(なくしたものをさがしてた)
失くしたモノを探してた
(かがみをふさいでいたとけたあんてぃーくなひび)
鏡を塞いでいた溶けたアンティークな日々
(かせいのはいきょまひるのかしおぺあ)
火星の廃墟 真昼のカシオペア
(なんどだってきこえるわすれていたおとのあめに)
何度だって聞こえる忘れていた音の雨に
(えにかいたがいこつはこどくなそうぞうをうめるようで)
絵に描いた骸骨は孤独な想像を埋めるようで
(とおくなっておぼれてかすむそらはしらないまま)
遠くなって溺れて霞む空は知らないまま
(ふりそそぐせかいへつれていって)
降りそそぐ世界へ連れて行って
(ねえうるんでさいたとおいくにに)
ねえ 潤んで咲いた遠い国に
(はせるおもいくすんだひとみ)
馳せる思いくすんだ瞳
(ほしにねがいをろみあろみあ)
星に願いを ロミア ロミア
(もんをくぐってきりをぬけて)
門をくぐって霧を抜けて
(うばいさったってあいにいこう)
奪い去ったって会いに行こう
(ささやきをたよりに)
囁きを頼りに
(あるくまちなみがらすびんのふゆ)
歩く街並み 硝子瓶の冬
(どこかのえいがのようね)
どこかの映画のようね
(ほそくながいせんろのうえでさ)
細く長い線路の上でさ
(わたしにいろづけて)
私に色付けて
(ふれてすぐはがれてしまう)
触れてすぐ剝がれてしまう
(はかなくしずかなあさに)
儚く静かな朝に
(みつけたおとのかけら)
見つけた音の欠片
(ほらうたってたってないたひとり)
ほら 歌ってたって泣いた一人
(うかんでまったおんがくさい)
浮かんで舞った音楽祭
(きみはきこえるろみあろみあ)
君は聞こえる?ロミア ロミア
(なんねんたってあえたおとにまほうみたいなこいをしたり)
何年経って逢えた音に魔法みたいな恋をしたり
(ねむるようにさめるまえに)
眠るように冷める前に
(めをとじててをあてて)
目を閉じて手を当てて
(おくそこのこどうをきいた)
奥底の鼓動を聞いた
(とぎれないせんりつをなもなききみへと)
途切れない旋律を 名も無き君へと