未来へ/ ナオトインティライミ

(おもいどおりにいかなくたって)

思い通りにいかなくたって

(じょうずにわらえなくたって)

上手に笑えなくたって

(それでいいそれでもいい)

それでいいそれでもいい

(でもあきらめたくないから)

でも諦めたくないから

(ときにはかぜがふいたって)

時には風が吹いたって

(そこにはゆめがまってんだ)

そこには夢が待ってんだ

(くるしみのさきにある)

苦しみの先にある

(かがやくみらいをしんじて)

輝く未来を信じて

(あたりまえだとおもってたにちじょうが)

当たり前だと思ってた日常が

(あっというまにすがたをかえてかえて)

あっという間に姿を変えて変えて

(どれだけなみだながしてもこのふあんは)

どれだけ涙流してもこの不安は

(ずっとのさばってるむしばんでる)

ずっとのさばってる蝕んでる

(なんでじぶんばっかこんなつらいおもい)

なんで自分ばっかこんなつらい思い

(いつまでがまんしたらぬけだせるの)

いつまで我慢したら抜け出せるの

(ちょっとかみさまひとはみな)

ちょっと神様人は皆

(びょうどうでだからいつか)

平等でだからいつか

(むくわれるとしんじてもいいんだよね)

報われると信じてもいいんだよね

(おもいどおりにいかなくたって)

思い通りに行かなくたって

(じょうずにわらえなくたって)

上手に笑えなくたって

(それでいいそれでもいい)

それでいいそれでもいい

(でもあきらめたくないから)

でも諦めたくないから

(ときにはかぜがふいたって)

時には風が吹いたって

(そこにはゆめがまってんだ)

そこには夢が待ってんだ

(くるしみのさきにあるかがやくみらいをしんじて)

苦しみの先にある輝く未来を信じて

(いつもやさしくしてくれてありがとう)

いつも優しくしてくれてありがとう

(しんぱいばかりかけてごめんねごめんね)

心配ばかりかけてごめんねごめんね

(どれだけそのひとことでがんばれたか)

どれだけその一言で頑張れたか

(あなたというすべてがきぼうなんだよ)

あなたという全てが希望なんだよ

(だれのせいでもないさだめ)

誰のせいでもないさだめ

(うらむあいてがいたらすくわれたのだろうか)

恨む相手がいたら救われたのだろうか

(でもいまあなたとならば)

でも今あなたとならば

(とおまわりのみちのさきに)

遠回りの道の先に

(ささやかなしあわせかんじられんだよ)

ささやかな幸せ感じられんだよ

(ふあんだらけのみらいにたったって)

不安だらけのみらいにたったって

(きっとひかりはあるんだって)

きっと光はあるんだって

(のりこえるじしんはいまはまだないけれど)

乗り越える自信は今はまだないけれど

(こたえはどんなときだって)

答えはどんな時だって

(じぶんのなかにあるんだって)

自分の中にあるんだって

(ふたしかでこどくなたび)

不確かで孤独な旅

(みんなもつづけているんだろう)

みんなも続けているんだろう

(くやしさであふれた)

悔しさで溢れた

(このかんじょうはきだしたくて)

この感情吐き出したくて

(やりばのないおもいをさけんでんだ)

やり場のない思いを叫んでんだ

(まけるもんかまけるもんか)

負けるもんか負けるもんか

(いつかわらえたらそれでいいさ)

いつか笑えたらそれでいいさ

(いつになってもかまわないさ)

いつになっても構わないさ

(あしたがきょうよりすこしでもいいひになりますように)

明日が今日より少しでもいい日になりますように

(ときにはあめがふったって)

時には雨が降ったって

(そこにはゆめがまってんだ)

そこには夢が待ってんだ

(みずたまりにあおぞらうつし)

水たまりに青空映し

(きれいなにじがかかるように)

綺麗な虹がかかるように

(さあじぶんをしんじて)

さあ自分を信じて

(ひかりかがやくみらいへ)

光り輝く未来へ