しあわせは日常のなかで

(かくしてるつもりねねえそんなのむだですよ)

隠してるつもりね ねえそんなの無駄ですよ

(わかってるのだれがすきなのか)

わかってるの 誰が好きなのか

(たすけてあげましょうかいえいえでもじぶんでがんばってよ)

助けてあげましょうか（いえいえ） でも自分でがんばってよ

(こころからおうえんしてるからね)

心から応援してるからね

(なきそうなかおでまどべにたってたけどあのひは)

泣きそうな顔で 窓辺に立ってたけど（あの日は）

(いえないおもいをだきしめながらそらになにをねがったの)

言えない想いを 抱きしめながら （空に）何を願ったの？

(さりげないにちじょうのなかにいつしかときめきのちいさなあらしざわざわ)

さりげない日常のなかに（いつしか） ときめきの小さな嵐（ざわざわ）

(うまくいきますようになんていのりがうまれてそうだね)

うまくいきますように なんて 祈りが生まれて（そうだね）

(さりげないにちじょうのなかにだいじなあなたがみつけたぷろろーぐ)

さりげない日常のなかに（だいじな） あなたが見つけたプロローグ

(そっとしずかにみまもりたい)

そっとしずかに 見守りたい

(しせんはしょうじきでたどればおんなじひとがわらってる)

視線は正直で たどれば 同じ人が笑ってる

(それがこたえですね)

それが答えですね

(つたえてあげましょうかそろそろじれったいとかんじても)

伝えてあげましょうか（そろそろ） じれったいと感じても

(いつだっておうえんしてるからね)

いつだって 応援してるからね

(やっぱりきになってほうっておけないからよんでみた)

やっぱり気になって 放っておけないから（呼んでみた）

(いっしょにかえりましょうほらこっちですよ)

一緒に帰りましょう ほらこっちですよ

(しあわせはにちじょうのなかでちょっぴりのやさしさをかんじることたとえば)

しあわせは日常のなかで（ちょっぴりの） 優しさを感じること（たとえば）

(おいしいものをふたりではんぶんっこすることそうだね)

おいしいものをふたりで 半分っこすること（そうだね）

(しあわせはにちじょうのなかではにかんだあなたのほほえみがきえないように)

しあわせは日常のなかで （はにかんだ）あなたの微笑みが消えないように

(わたしがついてますよ)

私がついてますよ

(とけそうなこえでそらになにをねがったの)

溶けそうな声で （空に）何を願ったの？

(さりげないにちじょうのなかにときめきのちいさなあらし)

さりげない日常のなかに ときめきの小さな嵐

(うまくいきますようになんていのりがうまれてそうだね)

うまくいきますように なんて 祈りが生まれて（そうだね）

(さりげないにちじょうのなかにだいじなあなたがみつけたぷろろーぐ)

さりげない日常のなかに （だいじな）あなたが見つけたプロローグ

(そっとしずかにみまもりたいわたしがついてますよ)

そっと しずかに見守りたい 私がついてますよ