櫻坂46『確信的クロワッサン』

(ぼやけてたぜんたいぞう)

ぼやけてた 全体像

(すこしずつふぉーかすがあった)

少しずつ フォーカスが合った

(なぜきみといっしょにいると)

なぜ君と 一緒にいると

(こんなふうにらくなんだろう)

こんな風に 楽なんだろう

(あいについてなんてかんがえてなかった)

愛についてなんて考えてなかった

(いまはっきりみえてきた)

今 はっきり見えて来た

(かくしんなんてさひつようなのか)

確信なんてさ 必要なのか

(なんとなくそんなきがするだけじゃ)

何となく(そんな気がするだけじゃ)

(あやふやなものってこと)

あやふやなものってこと

(なんどもきいたよじぶんのきもちを)

何度も聞いたよ 自分の気持ちを…

(ねえほんとにそれでいいってことだね)

ねえホントに(それでいいってことだね)

(もうとっくにわかってるよ)

もうとっくに わかってるよ

(かくしんてきにすきだ)

確信的に好きだ

(くろわっさんかぶりついて)

クロワッサン かぶりついて

(ぽろぽろとかわをおとす)

ポロポロと 皮を落とす

(そのたべかたさえせめることもなく)

その食べ方さえ 責めることもなく

(きにならないかんけいよ)

気にならない関係よ

(かくじつなものはどこにあるんだ)

確実なものは どこにあるんだ？

(さがしててもみおとしてしまうもの)

探してても(見落としてしまうもの)

(おとなになったあのころ)

大人になったあの頃

(なんどたしかめたほんとうのことを)

何度 確かめた？ 本当のことを…

(うそつかずにそのままのじぶんがいい)

嘘つかずに(そのままの自分がいい)

(ただまっすぐいきていこう)

ただまっすぐ 生きて行こう

(みためなんかいいんだ)

見た目なんかいいんだ

(じぶんだけわかればいい)

自分だけわかればいい

(どうみられようが)

どう見られようが

(ぜったいぼくしかわからないきみがいる)

絶対 僕しかわからない君がいる

(かくしんなんてさどこにもなくて)

確信なんてさ どこにもなくて

(ひとはだれもいっしょうかんだけがたより)

人は誰も 一生 勘だけが頼り

(かくしんなんてさひつようなのか)

確信なんてさ 必要なのか

(なんとなくそんなきがするだけじゃ)

何となく(そんな気がするだけじゃ)

(あやふやなものってこと)

あやふやなものってこと

(なんどもきいたよじぶんのきもちを)

何度も聞いたよ 自分の気持ちを…

(ねえほんとにそれでいいってことだね)

ねえホントに(それでいいってことだね)

(もうとっくにわかってるよ)

もうとっくに わかってるよ