prolog

(きえたいってなんどもおもったそのたびにましていったきずが)

消えたいって何度も思った　その度に増していった傷が

(つよくありたいかくせないよわさがじぶんをくるしめた)

"強く在りたい"隠せない弱さが自分を苦しめた

(じんせいなんてまだじょしょうではんぶんもすぎてないのにさ)

人生なんてまだ序章で半分も過ぎてないのにさ

(じぶんをきずつけてせをむけてにげてるだなんてもったいないだろう)

自分を傷つけて背を向けて逃げてるだなんてもったいないだろう

(ないてもがいてももうかこにはもどれないそんなのわかっている)

泣いてもがいても、もう過去には戻れないそんなの分かっている

(もういっかいもういっかいになんどもあまえてちゃんすをてばなしてさ)

もう一回　もう一回に何度も甘えてチャンスを手放してさ

(もういっさいにげたりしないってきめたはずなのにな)

もう一切逃げたりしないって決めたはずなのにな

(よわいじぶんがじゃまをするんだもういいわけなんてしたくないまけたくないじぶんじしんに)

弱い自分が邪魔をするんだもう言い訳なんてしたくない負けたくない自分自身に

(おまえにはむりだってなんかいいわれただろう)

お前には無理だって何回言われただろう

(それでもおれないいつかみかえしてやるわりふじんなことばかり)

それでも折れないいつか見返してやるわ理不尽なことばかり

(もううんざりなんだよしばられながらいきるのはもういやなの)

もううんざりなんだよ　縛られながら生きるのはもう嫌なの

(いつになればらくになれるのかなんてかんがえるのはやめた)

いつになれば楽になれるのかなんて考えるのはやめた

(もういっかいもういっかいになんどもあまえてちゃんすをてばなしてさ)

もう一回　もう一回に何度も甘えてチャンスを手放してさ

(もういっさいにげたりしないってきめたはずなのになよわいじぶんがじゃまをするんだ)

もう一切逃げたりしないって決めたはずなのにな弱い自分が邪魔をするんだ

(もういいわけなんてしたくないにげたくないじぶんじしんに)

もう言い訳なんてしたくない逃げたくない自分自身に

(もういっかいもういっかいができないせかいだってあるんだよ)

もう一回　もう一回が出来ない世界だってあるんだよ

(やりなおしなんてきかないくるしいせかいだってあるんだよ)

やり直しなんてきかない苦しい世界だってあるんだよ

(ごまかしてもきかないんだってたとえぜろからでももんだいないきみならやれるから)

誤魔化しても効かないんだってたとえゼロからでも問題ない君ならやれるから

(もういっかいもういっかいになんどもあまえてちゃんすをてばなしてさ)

もう一回　もう一回に何度も甘えてチャンスを手放してさ

(もういっさいにげたりしないってきめたはずなのになよわいじぶんもうけとめてほら)

もう一切逃げたりしないって決めたはずなのにな弱い自分も受け止めてほら

(もういいわけなんてしたくないまけたくないじぶんじしんに)

もう言い訳なんてしたくない負けたくない自分自身に

(ｇｏｉｎｇｎｏｗまえへこころさすほうへ)

Going now 前へ心さす方へ

(ｓｔａｒｔｉｎｇｎｏｗほら)

Starting Now ほら

(ａｌｌｄａｙａｌｌｎｉｇｈｔとわにうたおう)

All day all night 永遠に歌おう

(さいたはなにちかったいくせんのねがいがかなうときまでうたいつづけるよ)

咲いた花に誓った幾千の願いが叶う時まで歌い続けるよ