製作者の夢の話104
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問題文
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(ゆめのせかいにはいると、)
夢の世界に入ると、
(そこは、がっこうでした。)
そこは、学校でした。
(すでにせきについていて、)
すでに席についていて、
(せんせいがこくばんにもじをかいています。)
先生が黒板に文字を書いています。
(どうやらじゅぎょうちゅうのようです。)
どうやら授業中のようです。
(そこに、とあるてんこうせいらしきひとがはいってきました。)
そこに、とある転校生らしき人が入ってきました。
(みながきていたせいふくとはちがうせいふくをきていて、)
皆が来ていた制服とは違う制服を着ていて、
(ゆっくりときょうしつをあるいていっしゅうしていきました。)
ゆっくりと教室を歩いて一周していきました。
(そしてそのままとびらからでていきました。)
そしてそのまま扉から出ていきました。
(みなはさもきづいていないかんじでした。)
皆はさも気付いていない感じでした。
(ちゃいむがなって、じゅぎょうがおわって、)
チャイムが鳴って、授業が終わって、
(いっせいにかえっていくなみにながれて)
一斉に帰っていく波に流れて
(いっしょにかえりました。)
一緒に帰りました。
(かえりにみんながおそばやさんにはいっていくので、)
帰りにみんながお蕎麦屋さんに入っていくので、
(そのおみせにいってみました。)
そのお店に行ってみました。
(いりぐちのまえでめにゅーをみてなにをたべようかかんがえていると、)
入口の前でメニューを見て何を食べようか考えていると、
(きゅうにいしきがとんでつぎのしゅんかん)
急に意識が飛んで次の瞬間
(せいさくしゃのめがさめました。)
製作者の目が覚めました。