阪急7000系（7033）

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7000系。

7033-7153。※ご注意、このタイピングの紹介文には「衝突事故」という文が記載されている。阪急7000系7033とは直接的な関係はないが、苦手な方はブラウザバックしていただいても構わない。阪急7000系7033は7033は1987年に2両で新製され、神戸線に導入。特急、通勤特急、通勤急行（神戸本線の通勤急行における10両編成は2016年3月、特急の10両編成も2022年12月廃止された）の十三、大阪梅田側先頭に立っていた。2002年から平井車庫に転属し、宝塚線で運用されていたが、2022年12月17日から2023年10月現在も休車している。これより7033からは逸れるが、山陽3000系、3050系鋼製車は登場時は紺+クリーム色だったが、六甲衝突事故がトラウマとなったせいか、現在は赤、黒、クリーム色となっている。2019年7月、3030が旧塗装復刻された。ただ、旧塗装復刻に関しても六甲衝突事故がトラウマだったせいか、反対もあった。今は平成も終わって六甲衝突事故も知らない世代も増えた。むしろ、昭和の懐かしさを再現しようという方向が強かったとも言えるだろう。2024年5月に六甲衝突事故が起きて40年が経とうとしている。ここでは運転士、車掌、乗客などの氏名は伏せるが、1984年5月5日、六甲で起きた阪急特急、山陽車との衝突事故。通過する特急、大阪梅田行きと御影へ回送する山陽車が衝突してしまった。当該車両は阪急側が2000系2050、山陽側は3050系3064だった。初代2050は復旧不可能な損傷を受けたせいか、同年12月14日で廃車、解体された。3064は修理され、2023年10月現在も運用中。阪急の関係者はこの事故に触れられるのはとても嫌なせいか、雑誌などにおける記事にも応じることはまずないようなことからも、阪急を扱った雑誌や単行本では恐らく見ることは今後も無いと思われる。※ご注意、記載している車両、内容、動向などはあくまでも作成者の見たまま、見解、予想、推測とする。

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