友達の唄
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歌詞(問題文)
(あなたがおおきくなるまでに)
あなたが大きくなるまでに
(あめのひなんてなんどもある)
雨の日なんて何度もある
(そのなかのいちどはいっしょにぬれたこと)
その中の一度は一緒に濡れた事
(わすれちゃうかな)
忘れちゃうかな
(とおまわりしちゃったけど)
遠回りしちゃったけど
(ともだちになれたのかな)
友達になれたのかな
(おわかれしたっておぼえていられれば)
お別れしたって覚えていられれば
(だいじょうぶなのかな)
大丈夫なのかな
(からのつめたかったてが)
空の冷たかった手が
(はじめてつかんだてに)
初めて掴んだ手に
(きえていくじかんのなか)
消えていく時間の中
(ひっぱられてはしった)
引っ張られて走った
(かえりみちをさがして)
帰り道を探して
(いまわたしがないていても)
今 私が泣いていても
(あなたのきおくのなかでは)
あなたの記憶の中では
(どうかあなたとおなじえがおで)
どうかあなたと 同じ笑顔で
(ときどきでいいからおもいだしてね)
時々でいいから 思い出してね
(こわがりでやさしいから)
怖がりで優しいから
(おこったことはなんどもない)
怒った事は何度もない
(そのなかのいちどをあのときくれたこと)
その中の一度をあの時くれた事
(ふるえていたこえ)
震えていた声
(しらないそらにいちばんぼし)
知らない空に一番星
(なぞなぞがわかったひ)
謎々が解った日
(みつけたよとてもあたたかいもの)
見つけたよ とても温かいもの
(けっしてなくならないめじるし)
決してなくならない目印
(ひとりにおびえまよったとき)
ひとりに怯え 迷った時
(こころのおくあかりにきづく)
心の奥 灯りに気付く
(そうかあなたはこんなにそばに)
そうかあなたは こんなに側に
(どんなくらやみだろうと)
どんな暗闇だろうと
(とんでいける)
飛んでいける
(いまわたしがないていても)
今 私が泣いていても
(あなたのきおくのなかでは)
あなたの記憶の中では
(どうかあなたとおなじえがおで)
どうかあなたと 同じ笑顔で
(きっとおもいだしてね)
きっと思い出してね
(わすれないよまたあえるまで)
忘れないよ また会えるまで
(こころのおくきみがいたばしょ)
心の奥 君がいた場所
(そこでぼくとわらっていること)
そこで僕と 笑っている事
(おしえてあげたいから)
教えてあげたいから
(しんじたままであえないままで)
信じたままで 会えないままで
(どんどんぼくはおとなになる)
どんどん僕は大人になる
(それでもきみとわらっているよ)
それでも君と 笑っているよ
(ずっとともだちでしょう)
ずっと友達でしょう