アシェンプテルの虹奏
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歌詞(問題文)
(いみもないのいずをくりかえしていた)
意味も無いノイズを繰り返していた
(あのころのぼくにばいばい)
あの頃の歌姫にバイバイ
(あせたけしきのなかどこからかよばれたほうへかけてゆく)
褪せた景色の中 何処からか呼ばれた方へ駆けてゆく
(まほうがとけてしまいそうなそのときまで)
魔法が解けてしまいそうなその時まで…
(うたうよあたらしいりずむにのせたstage)
歌うよ 新しいリズムに乗せたSTAGE
(あふれだしためろでぃはまばらなかたちから)
溢れ出したメロディは疎らな形から
(おもいでとともにたしかなうたになった)
想い出と共に確かな歌になった
(かなしみもうれいもすべててばなせばいい)
悲しみも憂いも全て手放せばいい
(きみとただわらいあえるなら)
君とただ笑い合えるなら
(ほしぞらにまたたくりゅうせいにゆめをねがいかなでてく)
星空に瞬く流星に夢を願い奏でてく
(12のかねかきけすおとがものくろのひとみにいろをそそいでく)
12の鐘掻き消す音がモノクロの瞳に色を注いでく
(だれかのものがたりまできこえたきがした)
誰かの物語まで聴こえた気がした
(すなおなこえでえがくぼくらのせかい)
素直な声で描く僕らのセカイ
(ふしぎなこだとなづけられよるにきえるとおもっていた)
"不思議な子"だと名付けられ夜に消えると思っていた
(かわりにきみがくれたのはどれすのようなことば)
代わりに君がくれたのはドレスのような言葉
(おどろうしめいとかじゃなくていまをつむぐmusic)
「踊ろう」使命とかじゃなく今を紡ぐMUSIC
(こどうはえほんのなかからぬけだしてく)
鼓動は絵本の中から抜け出してく
(かさなりあうめろでぃはまぶしいあさやけに)
重なり合うメロディは眩しい朝焼けに
(なつかしさをのこしながらひびいてはきえる)
懐かしさを残しながら響いては消える
(ほらねだいじょうぶとよろこびにかわってく)
「ほらね大丈夫」と喜びに変わってく
(ぼくたちはわかちあえるから)
僕達は分かち合えるから
(ことりがとびかうまたすこしずつうごきだすじかんに)
小鳥が飛び交う また少しずつ動き出す時間に
(12のけんばんがつらなりふくざつなこころをほどいてゆく)
12の鍵盤が連なり複雑な心を解いてゆく
(それぞれのものがたりまつばしょへかえろうか)
それぞれの物語待つ場所へ帰ろうか
(すなおなこえでつづるきみとのhistory)
素直な声で綴る君とのHISTORY
(ああちがにじむほどはしった)
ああ血が滲むほど走った
(くつあとはなにになる)
靴跡は何になる?
(ああしあわせがおとずれるなんて)
ああ幸せが訪れるなんて
(りそうてきけつまつはいらない)
理想的結末は要らない
(うたうよあたらしいりずむにのせたstage)
歌うよ 新しいリズムに乗せたSTAGE
(あふれだしためろでぃはまばらなかたちから)
溢れ出したメロディは疎らな形から
(おもいでとともにたしかなうたになった)
想い出と共に確かな歌になった
(ものくろのゆううつもすべてまとったままでいい)
モノクロの憂鬱も全て纏ったままで良い
(きみとただわらいあえたから)
君とただ笑い合えたから
(どこまでもみえないしらないみらいそうぞうのさきまで)
どこまでも見えない知らない未来想像の先まで
(12のおとまざりあってしんくろしたびーとはつづいていく)
12の音混ざり合ってシンクロしたビートは続いていく
(かなたへひびかせたぺーじはにじになって)
彼方へ響かせたページは虹になって
(だれかにおくりだすぼくらのせかい)
誰かに贈り出す僕らのセカイ