阪急8300系(8330)
実車の8330は2両。8330-8450。正確には8両。(8310と連結しているため)阪急8300系8330は1991年3月27日に6両編成である8310とともに2両で新製され、京都線に導入。2019年3月に機器更新。8310、8330ともに東洋初期GTOから東洋IGBTに更新された。さらに2022年には8330のみ主回路半導体にSi-IGBTショットキーバリアダイオードを付加したハイブリッドSICモジュールを適用している。連結相手である8310側はこれまで通り東洋IGBTだが、磁励音は7300系7327、7307の磁励音となっている。2023年11月現在も正雀に所属し、6両編成の8310との連結で京都、千里線のほか、大阪メトロ堺筋線で特急、準急、普通などで運用されている。2023年11月現在、正雀入場中。これより8330から逸れてしまうが、7321から脱車された7851は2007年3月から正雀車庫で長期休車となっている。7851を修理の上、座席指定車両に改造されると予想していたが、7851の状態が6000系6008の中間車、6578、6588以上に酷かったせいか、改造はされなかった。今後としては保存か廃車、解体しかないと思われる。車内広告も2007年当時のままだと一旦、その車内広告を抜かなければならない。さらに、7851のクーラーも10年以上放置されているせいか、特急、普通などへの運用復帰、7851を再度7321に連結、7、8両化や、7300系7300F、7301、7302へ連結、4両化はできないかもしれない。そうなると7851は廃車、解体しかないと思われる。7321は2023年11月現在は十三、大阪梅田側に7323の2両を連結した8両となって運用されている。2023年11月現在も正雀に所属し、京都、堺筋線の特急、普通などで運用されている。2023年11月現在、運用中。※ご注意、紹介文に記載している車両、路線、運用、列車、内容、動向などはあくまでも作成者の見たまま、見解、予想、推測とする。
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