阪急8000系(8005)
実車の8005は8両。8005-8605-8555-8755-8785-8655-8505-8105。阪急8000系8005は1990年に8両で新製され、宝塚線に導入。2023年11月現在も平井車庫に所属し、宝塚線の急行、準急、普通などで運用されている。雲雀丘花屋敷、宝塚側の電動車2両のドア間に転換式クロスシートを装備している。また、能勢電鉄対応のアンテナを搭載しており、能勢電鉄への乗り入れも可能である。(8004、8006、8007も同様)2018年にVVVFインバーター制御装置を東芝GTOから東芝IGBT、電動機がPMSMに変更となっている。2023年11月現在、急行、準急、普通などで運用中。これより8005からは逸れてしまうが、2023年9月から正雀で工事入場中の7090。7090のうち、7190、7505のみ、正雀工場から車庫37番線へ移動されている。あくまでも予想に留めるが、6000系6014、6001、6012のように前面行先、種別表示機のLED化、側面種別表示機の埋め込み、車内リニューアル、LCD取り付けが考えられる。さらに、7605にも種別表示機のLED化、側面種別表示機の埋め込み、車内リニューアルとなれば、7000系、2200系としては初のワンマン運転対応工事施工車となると思われる。ただ、7030については外観上、大きな変化は無い。となれば7030-7150+7090-7605-7505-7190の組成で今津、伊丹線運用対応となる可能性大。7090は伊丹線にも入ることも想定しているが、伊丹線は6000系で統一することがあるせいか、7090は今後も今津線となるかと思われていた。しかし、7090がワンマン運転対応工事を施工していることを考えると、伊丹線でも運用される可能性がある。※ご注意、記載している車両、路線、運用、列車、内容、動向などはあくまでも作成者の見たまま、見解、予想、推測とする。
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